講座詳細情報
申し込み締切日:2021-07-04 / 日本史 / 学内講座コード:120203
敗者たちの中世争乱 敗れし者の言い分
- 開催日
- 7月 6日(火)~ 7月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
多くの争乱や反乱であふれた日本中世、敗者たちの声に耳を傾け、歴史の転換を、時代の潮目を、年号から整理し、歴史の大局に迫ります。
・教科書で昔に勉強した、年号と関連した有名な政変・争乱・反乱などについて、敗者を軸に考えてゆきます。
・敗れし者の言い分、その存念について11世紀から15世紀までの代表的事件を耕します。
・奥州藤原氏・承久の乱、宝治合戦・明徳の乱、応永の乱など、1回の講座に二つの事件を取り上げて議論します。
多くの争乱や反乱であふれた日本中世、敗者たちの声に耳を傾け、歴史の転換を、時代の潮目を、年号から整理し、歴史の大局に迫ります。
・教科書で昔に勉強した、年号と関連した有名な政変・争乱・反乱などについて、敗者を軸に考えてゆきます。
・敗れし者の言い分、その存念について11世紀から15世紀までの代表的事件を耕します。
・奥州藤原氏・承久の乱、宝治合戦・明徳の乱、応永の乱など、1回の講座に二つの事件を取り上げて議論します。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は8月3日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642058957)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は8月3日を予定しています。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642058957)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 関 幸彦 |
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肩書き | 日本大学教授 |
プロフィール | 1952年生まれ。学習院大学卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位修得満期退学。専門分野は日本中世史、武士論。著書に『武士の誕生』『国史の誕生』(講談社学術文庫)『その後の東国武士団』(吉川弘文館)『恋する武士 闘う貴族』(山川出版社)『百人一首の歴史学』(NHKブックス)『北条政子』(ミネルヴァ書房)など多数。 |