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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-04-08 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:710702

ソ連崩壊30年とプーチニズム

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月10日(土)~ 5月 8日(土)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
90
その他
ビジター価格 17,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ソ連崩壊後の歩みから覇権消滅の虚実を明らかにする。
・ロシアの復権を掲げたプーチニズムの構造を理解する。

【講義概要】
パンデミックの発生やポピュリズムの広がりによって、民主主義にかげりが見える一方で、強権的な権威主義が注目されている。ソ連崩壊から30年目を迎えるロシアでは、?プーチニズム?と称される権威主義体制が整い、ソ連に比肩する強権化が進む。ロシアに限らず、強い権力への欲求が権威なき社会を支配しつつある。覇権の消滅と復活をめぐる30年の歩みをたぐり寄せ、プーチン大統領が描く?強いロシア?の虚実に迫る。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 4/10(土) 歴史変えたソ連崩壊
第2回 2021/ 4/17(土) 強欲と略奪の民主化
第3回 2021/ 4/24(土) プーチンとは何者か
第4回 2021/ 5/ 1(土) 闘争こそ権力の源泉
第5回 2021/ 5/ 8(土) プーチンが描く世界

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月15日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 横村 出
肩書き ジャーナリスト
プロフィール 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、同大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員、ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。退社後はジャーナリストとして、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛?紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。
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