講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-16 / 日本史:芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:710401
奈良美術への招待 飛鳥・白鳳・天平仏の名品
- 開催日
- 5月18日(火)~ 6月22日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
奈良美術すなわち飛鳥・白鳳・天平時代の美術(7~8世紀)は日本美術の古典であり、各時代につくられた仏像は千数百年を経た今も多くの人の心を魅了してやみません。本講座では国宝級の名品を選び抜き、寺院の成り立ち、造像の背景、鑑賞のポイントについてお話しします。また、奈良美術に強い影響を与えた古代の中国・朝鮮の仏教美術についても言及する予定です。本講義により奈良美術の多角的な見方をお示しできればと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/18(火) 飛鳥時代の仏像
第2回 2021/ 5/25(火) 白鳳時代の仏像(1)
第3回 2021/ 6/ 1(火) 白鳳時代の仏像(2)
第4回 2021/ 6/ 8(火) 天平時代の仏像(1)
第5回 2021/ 6/15(火) 天平時代の仏像(2)
第6回 2021/ 6/22(火) 天平時代の仏像(3)
奈良美術すなわち飛鳥・白鳳・天平時代の美術(7~8世紀)は日本美術の古典であり、各時代につくられた仏像は千数百年を経た今も多くの人の心を魅了してやみません。本講座では国宝級の名品を選び抜き、寺院の成り立ち、造像の背景、鑑賞のポイントについてお話しします。また、奈良美術に強い影響を与えた古代の中国・朝鮮の仏教美術についても言及する予定です。本講義により奈良美術の多角的な見方をお示しできればと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/18(火) 飛鳥時代の仏像
第2回 2021/ 5/25(火) 白鳳時代の仏像(1)
第3回 2021/ 6/ 1(火) 白鳳時代の仏像(2)
第4回 2021/ 6/ 8(火) 天平時代の仏像(1)
第5回 2021/ 6/15(火) 天平時代の仏像(2)
第6回 2021/ 6/22(火) 天平時代の仏像(3)
備考
【ご受講に際して】
◆過去に開講したの同名のオンライン講座とは異なる仏像を取り上げて解説しますので、以前に当該講座を受講された方にも、初めての方にもご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講は、6月29日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆過去に開講したの同名のオンライン講座とは異なる仏像を取り上げて解説しますので、以前に当該講座を受講された方にも、初めての方にもご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講は、6月29日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』(里文出版)。 |