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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-05-15 / 日本史 / 学内講座コード:710218

地図と写真で見る東京の地形と街並み

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月17日(月)~ 6月 7日(月)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
90
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・東京都心部の地形の概要と特色を知る。
・東京の街並みの移り変わりを知る。
・現在の東京の都市構造の特色を理解する。

【講義概要】
武蔵野台地は神田川などの中小河川によって浸食され、多くの谷と高台のある複雑な地形を生んでいます。江戸・東京の街はこの武蔵野台地の東端部でその地形の影響を強く受けながら発達してきました。本講座は、地形の起伏を示した地図を用いて東京山の手の地形と都市形成の概要を理解し、また、江戸・東京の地形や街並みの特色、都心部の都市開発の現状について、写真や絵画を通して把握していきたいと考えています。

【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/17(月) 山の手の地形と地形的な特色のある界隈
第2回 2021/ 5/24(月) 都心部山の手の都市開発と微地形
第3回 2021/ 5/31(月) 山の手の地形、坂と階段-港区篇
第4回 2021/ 6/ 7(月) 資料と写真で仮想まちあるき 港区三田篇

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月14日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松本 泰生
肩書き 尚美学園大学講師、元早稲田大学講師
プロフィール 1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。都市景観・都市形成史研究を行う傍ら、90年代からの東京の階段を訪ね歩く。著書として『東京の階段』(日本文芸社)、『凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑』(洋泉社)、『新宿学』(共著)(紀伊國屋書店)がある。
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