講座詳細情報
申し込み締切日:2021-05-27 / 文学 / 学内講座コード:710108
古事記講釈 ― 古事記とその周辺
- 開催日
- 5月29日(土)~ 6月19日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『古事記』が文学作品であることを理解すること
・『古事記』がどのように成立したかを把握すること
・『古事記』の類似作品について知ること
【講義概要】
現存最古の古典文学『古事記』の成立(712年、太安万侶撰録・献上)や内容(天皇家の神話と系譜)を起点に、『日本書紀』(720年成立、正史)や『先代旧事本紀』(成立年等未詳)などの『古事記』周辺の書との関係について、お話していきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/29(土) 太安万侶の家と仕事:『古事記』の成立について
第2回 2021/ 6/ 5(土) 太安万侶の作品:『古事記』の内容について
第3回 2021/ 6/12(土) 神道三部の書:『古事記』『日本書紀』『先代旧事本紀』の関係
第4回 2021/ 6/19(土) 神典からの解放:『古事記』とはなにか
・『古事記』が文学作品であることを理解すること
・『古事記』がどのように成立したかを把握すること
・『古事記』の類似作品について知ること
【講義概要】
現存最古の古典文学『古事記』の成立(712年、太安万侶撰録・献上)や内容(天皇家の神話と系譜)を起点に、『日本書紀』(720年成立、正史)や『先代旧事本紀』(成立年等未詳)などの『古事記』周辺の書との関係について、お話していきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 5/29(土) 太安万侶の家と仕事:『古事記』の成立について
第2回 2021/ 6/ 5(土) 太安万侶の作品:『古事記』の内容について
第3回 2021/ 6/12(土) 神道三部の書:『古事記』『日本書紀』『先代旧事本紀』の関係
第4回 2021/ 6/19(土) 神典からの解放:『古事記』とはなにか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月26日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月26日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 志水 義夫 |
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肩書き | 東海大学教授 |
プロフィール | 東京生まれ東京育ち。博士(文学)。東海大学文学部北欧文学科で小泉保先生に『カレワラ』を学び、同大学院文学研究科で櫻井満先生に上代文学を学ぶ。学術専門書に『古事記生成の研究』(おうふう)、一般向け著書に『古事記の仕組み』(新典社新書37)、『マンガでわかる古事記』(池田書店)などがある。 |