講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-10 / 世界史 / 学内講座コード:110399
社会人のための必修教養講座 中国文明史の謎を解く
- 開催日
- 6月12日(土)~ 6月12日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:40~16:15 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・中国の文明史を多元性という新たな視点で見ることができる。
・異文化交流の史実で多民族の「共生」を知る
【講義概要】
「長江文明」は第五の文明であったのか? 漢字はどのように誕生したのか? 始皇帝の力はなぜそれほどまでに強大であったのか? 楼蘭王国はなぜ砂漠に消えたのか? 「万里の長城」と年間降雨量の関係は? その壁が越えられた時、中国では何が起きたのか? 想像の産物と言われた「シャングリラ」はどのように発見されたか? 文明史の壮大なスケールの中で、新たに復眼的視点で中国文明の原点を見る、文明史から今日への啓示について考える。
・中国の文明史を多元性という新たな視点で見ることができる。
・異文化交流の史実で多民族の「共生」を知る
【講義概要】
「長江文明」は第五の文明であったのか? 漢字はどのように誕生したのか? 始皇帝の力はなぜそれほどまでに強大であったのか? 楼蘭王国はなぜ砂漠に消えたのか? 「万里の長城」と年間降雨量の関係は? その壁が越えられた時、中国では何が起きたのか? 想像の産物と言われた「シャングリラ」はどのように発見されたか? 文明史の壮大なスケールの中で、新たに復眼的視点で中国文明の原点を見る、文明史から今日への啓示について考える。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月19日(土)を予定しています。
【備考】
2019年度冬学期八丁堀校講座「社会人のための必修教養講座 中国文明史の謎を解く」(240350)とほぼ同内容となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月19日(土)を予定しています。
【備考】
2019年度冬学期八丁堀校講座「社会人のための必修教養講座 中国文明史の謎を解く」(240350)とほぼ同内容となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 葉 千栄 |
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肩書き | 東海大学教授 |
プロフィール | 上海生まれ。早稲田大学大学院政治研究科修士課程修了。東アジアの文化・政治・経済に関する講義を行うかたわら、日中・米中関係、中国の政治経済を分析するジャーナリストとして活躍中。著書に「リアルチャイナ」(ダイヤモンド社)「チャイナビックバン」(アークコミュニケーションズ)など。 |