講座詳細情報
申し込み締切日:2021-01-06 / 文学 / 学内講座コード:740102
百人一首で読む和歌史の四大歌人
- 開催日
- 1月 8日(金)~ 1月29日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 90
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
本講座は、平安から鎌倉、つまり古代後期から中世にかけて、和歌の歴史に起こった変化を理解するため、重要な歌人を取り上げ、『百人一首一夕話』を読解しながら、その意味を講義します。各講義回のテーマは、紀貫之、曾禰好忠、源俊頼、藤原定家とします。それぞれがどのような革新を行ったのかを説き、受講生皆さんとともに、和歌という日本文化を貫く伝統について、考えたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/ 8(金) 紀貫之
第2回 2021/ 1/15(金) 曾禰好忠
第3回 2021/ 1/22(金) 源俊頼
第4回 2021/ 1/29(金) 藤原定家
・くずし字、変体仮名を読解する力を身につける。
・和歌を正しく解釈する力を身につける。
・和歌を軸に、日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
本講座は、平安から鎌倉、つまり古代後期から中世にかけて、和歌の歴史に起こった変化を理解するため、重要な歌人を取り上げ、『百人一首一夕話』を読解しながら、その意味を講義します。各講義回のテーマは、紀貫之、曾禰好忠、源俊頼、藤原定家とします。それぞれがどのような革新を行ったのかを説き、受講生皆さんとともに、和歌という日本文化を貫く伝統について、考えたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 1/ 8(金) 紀貫之
第2回 2021/ 1/15(金) 曾禰好忠
第3回 2021/ 1/22(金) 源俊頼
第4回 2021/ 1/29(金) 藤原定家
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月5日(金)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆申込受付のご案内
◆休講が発生した場合の補講は、2月5日(金)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
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講師陣
名前 | 兼築 信行 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期中退。早稲田大学高等学院教諭、文学部専任講師、助教授を経て現職。専門は日本古典文学、和歌文学、文献学。著書に『一週間で読めるくずし字古今集・新古今集』、『同伊勢物語』(淡交社)、『聞いて楽しむ百人一首』(創元社)などがある。 |