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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-21 / その他教養 / 学内講座コード:330606

現代に生きる茶道~今、利休が生きていたら(講義と実践) いつでもどこでも茶の湯

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月23日(水)~12月11日(水)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
18,849円
定員
20
その他
ビジター価格 21,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・茶道に関心を抱く人、お抹茶を点ててみたい方、もう一度基本から学び直したい方を対象にした茶道の入門講座です。生活の中の茶道を通し、茶道の意義、美しいふるまい、おもてなしの心など、「現代に生きる茶道」を考察します。
・茶道の「心」と「作法」「技術」を学び、座学と実践を融合させるなかで、現代の暮らしの中に見出せる利休の「わび茶のかたち」「茶の心」を探り、深く日本文化に触れることを目的とします。
・お客様を、お抹茶でおもてなしできることを目指します。

【講義概要】
・「茶道のことばで知る、茶の心」「茶の湯の道具」などを座学で学習した後、立ち居振る舞いなど客側の心得、亭主は薄茶を点てるまで、主客双方の茶道の基礎を実践していただきます。
・今後継続して、茶道を学ぶ基本的な知識・心構え・技術を身につけ、次のステップにつないでいきます。秋講座は炉の点前について学びます。
・学と実の融合の中で、利休の美意識を通し、茶の湯という精神文化の扉をたたき、時代と共に日本人の心に根付き、現代に引き継ぐ利休のこころとかたちを学習します。
・更に日本文化としての奥深い茶道の「楽しさ」と「良さ」を体感し、「茶道」の心身を含めた健康への関わりと癒しの効果、おもてなしの心を学びます。

備考

【ご受講に際して】
◆正座ができない方のために、座ったまま点前できる立礼を用意します。
◆受講料には、お茶・お菓子代等の実費が含まれます。
◆茶道実践に必要な持ち物:「懐紙」「扇子」「帛紗」を第1回講義までに各自で、ご用意ください。お持ちでない方は初回に注文を受け付けます。(一式揃えると6,000円程度です)

【備考】
◆パンフレット記載の日程から変更となっております(休講:11/13,11/20→補講:10/23,12/11)。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 伊澤 道夫
肩書き 裏千家淡交会埼玉県支部参与、茶道研究家
プロフィール 1948年東京都生まれ。茶道教授者・茶道研究家・萬葉学会会員・茶の湯文化学会会員。茶道裏千家淡交会埼玉県学校茶道連絡協議会委員長、茶道裏千家淡交会埼玉県支部幹事長を経て参与として、茶道の「道・学・実」に取り組み、茶道の意義はもとより、学ぶ「楽しさ」、「良さ」を多くの人に伝えている。
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