講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-03 / 文学 / 学内講座コード:330122
ギリシア悲劇と戦争
- 開催日
- 11月 5日(火)~11月26日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ギリシア古典の世界に親しむ。
・現代の常識と当時の世界観とを比較する。
・新たに生まれた映画、小説なども紹介する。
【講義概要】
アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデスなど、ギリシアの三大悲劇作家の作品をとりあげ、ホメロスなども参照しつつ、トロイア戦争やペロポネソス戦争、テーバイ戦争などがどのように描かれているか、その世界観や舞台上で展開する人間ドラマに注目し、さらにこれらの作品が現代、世界中の作家たちにどのように受け入れられ、どのような新しい作品が派生してきているかを見ていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/ 5(火) 「トロイア戦争はどのように描かれているか?」
第2回 2019/11/12(火) 「トロイア戦争の後日談」
第3回 2019/11/19(火) 「戦う女、戦わない女」
第4回 2019/11/26(火) 「現代の戦争にも通じる、「国家vs 個人」のテーマ」
・ギリシア古典の世界に親しむ。
・現代の常識と当時の世界観とを比較する。
・新たに生まれた映画、小説なども紹介する。
【講義概要】
アイスキュロス、ソフォクレス、エウリピデスなど、ギリシアの三大悲劇作家の作品をとりあげ、ホメロスなども参照しつつ、トロイア戦争やペロポネソス戦争、テーバイ戦争などがどのように描かれているか、その世界観や舞台上で展開する人間ドラマに注目し、さらにこれらの作品が現代、世界中の作家たちにどのように受け入れられ、どのような新しい作品が派生してきているかを見ていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/ 5(火) 「トロイア戦争はどのように描かれているか?」
第2回 2019/11/12(火) 「トロイア戦争の後日談」
第3回 2019/11/19(火) 「戦う女、戦わない女」
第4回 2019/11/26(火) 「現代の戦争にも通じる、「国家vs 個人」のテーマ」
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松永 美穂 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京大学大学院博士課程満期退学。専門はドイツ語文学。著書に『ドイツ北方紀行』『誤解でございます』、翻訳にベルンハルト・シュリンク『朗読者』(第54回毎日出版文化賞特別賞受賞)、ヘルマン・ヘッセ『車輪の下で』、ライナー・マリア・リルケ『マルテの手記』、ウーヴェ・ティム『ぼくの兄の場合』など多数。 |