講座詳細情報
申し込み締切日:2019-11-05 / 政治 / 学内講座コード:230712
モスクワレポート
- 開催日
- 11月 7日(木)~12月 5日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,850円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 17,077円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・異質な大国・ロシアの現在と未来を探る
・日露関係、米露関係など変転するプーチンの世界戦略を斬る
【講義概要】
ロシアのプーチン大統領は既に19年間政権を担当し、世界でも異例の長期政権となっている。ウクライナとシリアで「2つの戦争」を行い、米国と敵対し、独自の世界戦略を展開している。国際政治が米中関係中心に展開する中で、第三の大国・ロシアの動向も知る必要がある。特異な独裁者となったプーチンの全貌とプーチン後のロシアを分析する。日露関係や北方領土問題の今後も展望する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/ 7(木) プーチン政権の現状と未来
第2回 2019/11/14(木) 米露関係の行方
第3回 2019/11/21(木) 北方領土交渉の行方
第4回 2019/11/28(木) ロシアの東方外交
第5回 2019/12/ 5(木) ロシアの地政学
・異質な大国・ロシアの現在と未来を探る
・日露関係、米露関係など変転するプーチンの世界戦略を斬る
【講義概要】
ロシアのプーチン大統領は既に19年間政権を担当し、世界でも異例の長期政権となっている。ウクライナとシリアで「2つの戦争」を行い、米国と敵対し、独自の世界戦略を展開している。国際政治が米中関係中心に展開する中で、第三の大国・ロシアの動向も知る必要がある。特異な独裁者となったプーチンの全貌とプーチン後のロシアを分析する。日露関係や北方領土問題の今後も展望する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/11/ 7(木) プーチン政権の現状と未来
第2回 2019/11/14(木) 米露関係の行方
第3回 2019/11/21(木) 北方領土交渉の行方
第4回 2019/11/28(木) ロシアの東方外交
第5回 2019/12/ 5(木) ロシアの地政学
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 名越 健郎 |
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肩書き | 拓殖大学教授、国際教養大学特任教授 |
プロフィール | 1953年岡山県生まれ。東京外国語大学卒。時事通信社。バンコク、モスクワ、ワシントン、モスクワ各支局勤務、外信部長、編集局次長、仙台支社長を経て退社。現在、拓殖大学海外事情研究所教授、国際教養大学特任教授。著書に『北方領土の謎』、『独裁者プーチン』など。 |