講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-30 / 日本史 / 学内講座コード:230231
戦後沖縄史 憲法、独立論、観光の視点から
- 開催日
- 10月 2日(水)~11月 6日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・今日の「沖縄問題」の背景として戦後沖縄史を捉え、その理解を目指します。
【講義概要】
本講座の前半では日本復帰後の沖縄の歴史を日本政府と関係に焦点を当てながら学びます。後半では憲法・独立論・観光をキーワードに戦後沖縄史を捉え直しその特徴について考察します。
沖縄問題の形成過程を理解することによって、「沖縄問題」解決のための手がかりを探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) 日本復帰後の沖縄政治
第2回 2019/10/ 9(水) 冷戦終焉と沖縄問題の再浮上
第3回 2019/10/16(水) 普天間基地移設問題をめぐる沖縄政治の変容
第4回 2019/10/23(水) 戦後沖縄と憲法
第5回 2019/10/30(水) 戦後沖縄と独立論
第6回 2019/11/ 6(水) 戦後沖縄と観光
・今日の「沖縄問題」の背景として戦後沖縄史を捉え、その理解を目指します。
【講義概要】
本講座の前半では日本復帰後の沖縄の歴史を日本政府と関係に焦点を当てながら学びます。後半では憲法・独立論・観光をキーワードに戦後沖縄史を捉え直しその特徴について考察します。
沖縄問題の形成過程を理解することによって、「沖縄問題」解決のための手がかりを探ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) 日本復帰後の沖縄政治
第2回 2019/10/ 9(水) 冷戦終焉と沖縄問題の再浮上
第3回 2019/10/16(水) 普天間基地移設問題をめぐる沖縄政治の変容
第4回 2019/10/23(水) 戦後沖縄と憲法
第5回 2019/10/30(水) 戦後沖縄と独立論
第6回 2019/11/ 6(水) 戦後沖縄と観光
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『沖縄が問う日本の安全保障』(岩波書店)(ISBN:978-4000287548)
『沖縄現代史』(中央公論新社)(ISBN:978-4-12-102342-1)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『沖縄が問う日本の安全保障』(岩波書店)(ISBN:978-4000287548)
『沖縄現代史』(中央公論新社)(ISBN:978-4-12-102342-1)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小松 寛 |
---|---|
肩書き | 千葉大学特任研究員 |
プロフィール | 1981年沖縄県生まれ。早稲田大学社会科学部卒業後、同大学社会科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(学術)。専門分野は国際関係論、平和研究、戦後沖縄政治。著書に『日本復帰と反復帰:戦後沖縄ナショナリズムの展開』(単著、早稲田大学出版部)、『沖縄が問う日本の安全保障』(共著、岩波書店)など。 |