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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-10-14 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130474

洋楽ロック70年史 ビートルズからU2、オアシス、コールドプレイから最新の世界のロックの形まで、洋楽ロックの歴史を総括する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月16日(水)~11月27日(水)
講座回数
7回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
20,790円
定員
30
その他
ビジター価格 23,908円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・アメリカンロックやUKロックの70年史を振り返りながら、現在の洋邦問わずロックのルーツに何があったのか? を振り返ります。
・大衆音楽としてのロックが生まれたビートルズ以降の主要なアーティストと出来事を当時の映像を振り返りながら楽しく検証し、今の時代までのロックの歴史の大河を楽しむとともに、今の時代のロックを知ることができるようにもなります。

【講義概要】
ロックというのは常に時代と共に歩みながら、時代の鏡として転がり続け、今に至っています。今回の授業では、50年代、60年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、そして2010年代から今までの英米ロックシーンのポイントを見つめ、その時代性までを総括しようと思います。何故ビートルズが政治を超える革命を世界にもたらしたのか? ボブ・ディランが歌わなければならなかった反抗の文学の背景にあったものは? 何故ニルヴァーナは孤独の中で果ててしまったのか? 2000年代に入って世界のロックは本当に終わってしまったのか? 新しいロックの形はどう受け継がれているのか? 今の時代のロックという概念は何なのか? そのすべてを解明しましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/10/16(水) 1950年代の洋楽ロック
第2回 2019/10/23(水) 1960年代の洋楽ロック
第3回 2019/10/30(水) 1970年代の洋楽ロック
第4回 2019/11/ 6(水) 1980年代の洋楽ロック
第5回 2019/11/13(水) 1990年代の洋楽ロック
第6回 2019/11/20(水) 2000年代の洋楽ロック
第7回 2019/11/27(水) 2010年代の洋楽ロック

備考

【ご受講に際して】
◆ICレコーダーなどで講義を録音してもらっても構いません。ただ、それをネットにあげるのはおやめください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 鹿野 淳
肩書き 音楽ジャーナリスト
プロフィール 音楽ジャーナリスト。扶桑社、ロッキング・オンにて務め、2004年より出版社FACTを立ち上げる。今まで「BUZZ」「ロッキング・オン・ジャパン」「STAR SOCCER」「MUSICA」等、数々の雑誌の編集長を務め、「VIVA LA ROCK」など、数々の大型音楽フェスティヴァルを立ち上げている。
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