講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130443
モダニズム建築の巨匠たちの教え ル・コルビュジエとその他の建築家
- 開催日
- 10月11日(金)~11月22日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,820円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,493円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・「建築」とひとくちに言ってもその幅は広く、わざわざ訪れて鑑賞されるような建物もあれば、とくに意識されることもなく日常に溶け込んでしまっている建物もあります。そのすべてにかかわろうとした欲張りな建築家もいて、ル・コルビュジエ (1887-1965) もそのひとりです。2016年にその作品群が世界遺産に登録されたこの建築家の導きのもと、私たちの身の回りの建築に隠された魅力を探ります。
【講義概要】
20世紀の歴史の奔流のなかで装飾芸術や絵画の世界を遍歴し、最終的に近代建築の改革者となったル・コルビュジエ。彼は建築のなかに何を夢見ていたのか。同時代の美術の動向や建築界の他の巨匠たちとの比較を交えながら考えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/11(金) ル・コルビュジエはどこから来たのか? 時代と社会
第2回 2019/10/18(金) 建築家ル・コルビュジエの誕生
第3回 2019/10/25(金) ル・コルビュジエの変容の謎
第4回 2019/11/ 8(金) ミース・ファン・デル・ローエとくらべて
第5回 2019/11/15(金) ワルター・グロピウス(バウハウス)とくらべて
第6回 2019/11/22(金) ル・コルビュジエはどこへ行った?
・「建築」とひとくちに言ってもその幅は広く、わざわざ訪れて鑑賞されるような建物もあれば、とくに意識されることもなく日常に溶け込んでしまっている建物もあります。そのすべてにかかわろうとした欲張りな建築家もいて、ル・コルビュジエ (1887-1965) もそのひとりです。2016年にその作品群が世界遺産に登録されたこの建築家の導きのもと、私たちの身の回りの建築に隠された魅力を探ります。
【講義概要】
20世紀の歴史の奔流のなかで装飾芸術や絵画の世界を遍歴し、最終的に近代建築の改革者となったル・コルビュジエ。彼は建築のなかに何を夢見ていたのか。同時代の美術の動向や建築界の他の巨匠たちとの比較を交えながら考えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/11(金) ル・コルビュジエはどこから来たのか? 時代と社会
第2回 2019/10/18(金) 建築家ル・コルビュジエの誕生
第3回 2019/10/25(金) ル・コルビュジエの変容の謎
第4回 2019/11/ 8(金) ミース・ファン・デル・ローエとくらべて
第5回 2019/11/15(金) ワルター・グロピウス(バウハウス)とくらべて
第6回 2019/11/22(金) ル・コルビュジエはどこへ行った?
備考
【ご受講に際して】
◆補講は11月29日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は11月29日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 太田 敬二 |
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肩書き | 早稲田大学大学院講師、関東学院大学講師 |
プロフィール | 1960年生まれ。博士(工学)。専門は近代ドイツの建築改革運動の研究。ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生としてミュンヘン工科大学建築博物館に学ぶ。放送大学・日本女子大学講師、早稲田大学理工総研客員講師等を経て現職。著書『西洋キリスト教建築』(丸善出版)、『世界宗教建築事典』(共編、東京堂出版)など。 |