講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130435
モーツァルト芸術への新たな旅路 近年の研究成果や感動体験を踏まえ
- 開催日
- 10月 5日(土)~12月14日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 31,737円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 36,192円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・響きの表現、音の「身振り」を丁寧に味わい楽しめるようになる。
・音楽や文章の解釈により、音の背後に隠れた感動の源泉を見出す。
・視聴覚資料の聴取などから、実際的で生きた音楽体験をめざす。
【講義概要】
ウィーン古典派の代表者W.A.モーツァルトの音楽は、ともすると優しく上品とだけ思われがちですが、実は深く芸術表現を極め、真剣に人生を見つめていて、私たちに生きる喜びを教えてくれます。残された名作や手紙での細やかな感情・音楽表現を辿り、彼が「美」や「愛」をどんなに感動的に作品に定着させようとしたか、それが曲中にどう現れているか明らかにしましょう。受講者の皆さんの様子等に応じシンフォニーからソナタ、オペラ等まで柔軟に内容を構成します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 5(土) モーツァルト芸術の出発点
第2回 2019/10/12(土) 器楽曲の世界1
第3回 2019/10/19(土) 声楽曲の世界1
第4回 2019/10/26(土) 器楽曲の世界2
第5回 2019/11/ 9(土) 声楽曲の世界2
第6回 2019/11/16(土) 器楽曲の世界3
第7回 2019/11/23(土) 声楽曲の世界3
第8回 2019/11/30(土) 器楽曲の世界4
第9回 2019/12/ 7(土) 器楽曲の世界5
第10回 2019/12/14(土) モーツァルト芸術からの影響
・響きの表現、音の「身振り」を丁寧に味わい楽しめるようになる。
・音楽や文章の解釈により、音の背後に隠れた感動の源泉を見出す。
・視聴覚資料の聴取などから、実際的で生きた音楽体験をめざす。
【講義概要】
ウィーン古典派の代表者W.A.モーツァルトの音楽は、ともすると優しく上品とだけ思われがちですが、実は深く芸術表現を極め、真剣に人生を見つめていて、私たちに生きる喜びを教えてくれます。残された名作や手紙での細やかな感情・音楽表現を辿り、彼が「美」や「愛」をどんなに感動的に作品に定着させようとしたか、それが曲中にどう現れているか明らかにしましょう。受講者の皆さんの様子等に応じシンフォニーからソナタ、オペラ等まで柔軟に内容を構成します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 5(土) モーツァルト芸術の出発点
第2回 2019/10/12(土) 器楽曲の世界1
第3回 2019/10/19(土) 声楽曲の世界1
第4回 2019/10/26(土) 器楽曲の世界2
第5回 2019/11/ 9(土) 声楽曲の世界2
第6回 2019/11/16(土) 器楽曲の世界3
第7回 2019/11/23(土) 声楽曲の世界3
第8回 2019/11/30(土) 器楽曲の世界4
第9回 2019/12/ 7(土) 器楽曲の世界5
第10回 2019/12/14(土) モーツァルト芸術からの影響
備考
【ご受講に際して】
◆講義する曲の一部については、演奏者に2回ほど来て頂き、受講の皆さんに生きた音でわかりやすく体験頂く予定です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『「癒し」を越えるクラシック』(音楽之友社)(ISBN:978-4276210035)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義する曲の一部については、演奏者に2回ほど来て頂き、受講の皆さんに生きた音でわかりやすく体験頂く予定です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『「癒し」を越えるクラシック』(音楽之友社)(ISBN:978-4276210035)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 茂木 一衞 |
---|---|
肩書き | 横浜国立大学名誉教授 |
プロフィール | 東京大学卒業(美学芸術学)、東京藝術大学大学院修士課程修了(音楽学)。横浜国立大学名誉教授。専門は西洋音楽史、音楽美学。主な著書は『「癒し」を越えるクラシック』(音楽之友社)、『音楽宇宙論への招待』(春秋社)等。音楽誌にて批評活動、CD・DVD解説多数。日欧でコンサート開催、指揮活動を行う。 |
名前 | 茂木 恭子 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | - |