講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130432
モーツァルトのオペラ再考 《フィガロの結婚》の様々な上演
- 開催日
- 10月 2日(水)~12月 4日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・モーツァルトのオペラの主要作品を再考する。
・最近の様々な上演を比較する。
・映像資料によって紹介する。
【講義概要】
このオペラの講座では、2013年から3年間にわたりモーツァルトのオペラのすべての作品を紹介したが、その後、モーツァルトのオペラの新しい上演が各地で行なわれ、その映像がいくつも紹介されつつある。そこで改めてモーツァルトの主要作品のいくつかをとりあげ、その上演の現状を見ることにしたい。この秋学期では、1786年にウィーンで初演されたオペラ《フィガロの結婚》に注目し、4種類の舞台を比較する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) 2004年公演(1)
第2回 2019/10/ 9(水) 2004年公演(2)
第3回 2019/10/16(水) 2004年公演(3)と2009年公演(1)
第4回 2019/10/23(水) 2009年公演(2)
第5回 2019/10/30(水) 2009年公演(3)
第6回 2019/11/ 6(水) 2015年公演(1)
第7回 2019/11/13(水) 2015年公演(2)
第8回 2019/11/20(水) 2015年公演(3)と2016年公演(1)
第9回 2019/11/27(水) 2016年公演(2)
第10回 2019/12/ 4(水) 2016年公演(3)
・モーツァルトのオペラの主要作品を再考する。
・最近の様々な上演を比較する。
・映像資料によって紹介する。
【講義概要】
このオペラの講座では、2013年から3年間にわたりモーツァルトのオペラのすべての作品を紹介したが、その後、モーツァルトのオペラの新しい上演が各地で行なわれ、その映像がいくつも紹介されつつある。そこで改めてモーツァルトの主要作品のいくつかをとりあげ、その上演の現状を見ることにしたい。この秋学期では、1786年にウィーンで初演されたオペラ《フィガロの結婚》に注目し、4種類の舞台を比較する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 2(水) 2004年公演(1)
第2回 2019/10/ 9(水) 2004年公演(2)
第3回 2019/10/16(水) 2004年公演(3)と2009年公演(1)
第4回 2019/10/23(水) 2009年公演(2)
第5回 2019/10/30(水) 2009年公演(3)
第6回 2019/11/ 6(水) 2015年公演(1)
第7回 2019/11/13(水) 2015年公演(2)
第8回 2019/11/20(水) 2015年公演(3)と2016年公演(1)
第9回 2019/11/27(水) 2016年公演(2)
第10回 2019/12/ 4(水) 2016年公演(3)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今谷 和徳 |
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肩書き | 音楽史家 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。著書に『新版 中世・ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。 |