講座詳細情報
申し込み締切日:2019-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130412
シルクロードのガラスめぐり
- 開催日
- 10月 1日(火)~12月10日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・シルクロードのガラス作品を多くの画像で見ていきます。
・ガラス作品の見方楽しみ方を学びます。
・国内国外の美術館博物館所蔵のガラス作品を紹介していきます。
【講義概要】
東地中海沿岸で生まれ、その美しい色や輝きで人々を魅了してきたガラス芸術。その紀元前3000年紀に遡る起源から近世にいたるまで、西はローマから東は日本まで、ユーラシア大陸の各時代に花開いたシルクロードガラスの歴史を辿りながら、東西文化交流の様子を見ていきます。また東京をはじめとする国内の美術館博物館に所蔵展示されているガラス作品を画面の中で訪ね歩き、さらに世界のガラス美術館の作品も紹介していきます。美しいガラス作品に巡り合うために美術館に行きたくなるような講座にしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) シルクロードのガラス芸術の魅力
第2回 2019/10/ 8(火) 古代ガラスとラピスラズリ
第3回 2019/10/15(火) トンボ玉と中国戦国玉
第4回 2019/10/29(火) ローマングラスとカメオ
第5回 2019/11/ 5(火) ササングラスと円文
第6回 2019/11/12(火) 正倉院ガラスの謎
第7回 2019/11/19(火) イスラムグラスとモスクランプ
第8回 2019/11/26(火) ヴェネチアングラスとレースガラス
第9回 2019/12/ 3(火) 乾隆ガラスと玉
第10回 2019/12/10(火) 薩摩切子と被せガラス
・シルクロードのガラス作品を多くの画像で見ていきます。
・ガラス作品の見方楽しみ方を学びます。
・国内国外の美術館博物館所蔵のガラス作品を紹介していきます。
【講義概要】
東地中海沿岸で生まれ、その美しい色や輝きで人々を魅了してきたガラス芸術。その紀元前3000年紀に遡る起源から近世にいたるまで、西はローマから東は日本まで、ユーラシア大陸の各時代に花開いたシルクロードガラスの歴史を辿りながら、東西文化交流の様子を見ていきます。また東京をはじめとする国内の美術館博物館に所蔵展示されているガラス作品を画面の中で訪ね歩き、さらに世界のガラス美術館の作品も紹介していきます。美しいガラス作品に巡り合うために美術館に行きたくなるような講座にしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/10/ 1(火) シルクロードのガラス芸術の魅力
第2回 2019/10/ 8(火) 古代ガラスとラピスラズリ
第3回 2019/10/15(火) トンボ玉と中国戦国玉
第4回 2019/10/29(火) ローマングラスとカメオ
第5回 2019/11/ 5(火) ササングラスと円文
第6回 2019/11/12(火) 正倉院ガラスの謎
第7回 2019/11/19(火) イスラムグラスとモスクランプ
第8回 2019/11/26(火) ヴェネチアングラスとレースガラス
第9回 2019/12/ 3(火) 乾隆ガラスと玉
第10回 2019/12/10(火) 薩摩切子と被せガラス
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4829504017)
『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4829504703)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4829504017)
『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4829504703)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松平 美和子 |
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肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |