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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-24 / 政治 / 学内講座コード:320715

政治ニュース早分かり 国会、経済、安保がいま大変 「本質論」を避ける与野党 惰性が日本をダメにする

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月26日(金)~ 8月30日(金)
講座回数
5回
時間
15:30~17:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日々の報道だけではよく分からない重要問題の本質を考える。
・「三権分立」という建前と、実際の政治の運用の違いを知る。
・有権者の1人として、国家的な課題への自分の答えを見つける。

【講義概要】
国会中継で目にする与野党はいつも異様なほど対立しています。しかし予算案や法案のほとんどは政府提出のままに成立していきます。首相や閣僚を国会に呼べば、行政監視は十分なのか。高福祉を求めて、増税は先送りで済むのか。移民政策はノーだけど、外国人労働者が146万人超もいるわけは。戦力不保持のはずなのに、軽空母は持っていいのか。日ごろのニュースの疑問をデータに基づいて解説します。一緒に考えましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/26(金) 国会運営~審議はりつけの刑と「ねじれ国会」の罪
第2回 2019/ 8/ 2(金) 安保政策~護憲のまま「普通の国」に
第3回 2019/ 8/ 9(金) 地方自治~命を守れず、立ち枯れる
第4回 2019/ 8/23(金) 社会保障~その借金、子や孫が背負えますか
第5回 2019/ 8/30(金) 議員と選挙~4年に3回も大型選挙、政治のヒマがない

備考

【ご受講に際して】
◆講義は行政府、立法府、司法の仕組みから説き起こし、実際のニュースの背景に切り込みます。
◆時事問題を多く扱いますが、特定の政治的な立場を推奨するような意図はありません。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『サボる政治 惰性が日本をダメにする』(日本経済新聞出版社)(ISBN:978-4532176167)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 坂本 英二
肩書き 日本経済新聞社 編集委員兼論説委員
プロフィール 専門は政治、安全保障。熊本市生まれ。1989年日本経済新聞社入社。政治部で首相官邸、自民党、外務省のキャップ、デスクなどを務め、2016年から編集委員兼論説委員。BSテレ東「日経プラス10」毎週木曜の解説キャスター。著書に『サボる政治 惰性が日本をダメにする』。
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