講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-07 / その他教養:政治 / 学内講座コード:320706
技術革新と安全保障の将来 21世紀の戦争と平和
- 開催日
- 7月 9日(火)~ 8月 6日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・新たなテクノロジーの出現が安全保障にどのような影響を与えているかを理解する。
・テクノロジーは人間の社会を安全にするのか、脅かしているのかについて考察を深める。
【講義概要】
昨今、サイバー、AI、無人兵器といった新たな軍事テクノロジーの出現が注目を集めています。こうした技術革新によって、国際秩序や安全保障のあり方はどのように変化していくのでしょうか。本講義では、最先端を走る米国、それを追う中国、独自の道を行くロシアを主な対象として取り上げ、21世紀半ばの安全保障像を見通すことを目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) テクノロジーの軍事史
第2回 2019/ 7/16(火) 無人化される戦争
第3回 2019/ 7/23(火) サイバー戦争と情報安全保障
第4回 2019/ 7/30(火) 戦場化する宇宙
第5回 2019/ 8/ 6(火) 戦争の将来像
・新たなテクノロジーの出現が安全保障にどのような影響を与えているかを理解する。
・テクノロジーは人間の社会を安全にするのか、脅かしているのかについて考察を深める。
【講義概要】
昨今、サイバー、AI、無人兵器といった新たな軍事テクノロジーの出現が注目を集めています。こうした技術革新によって、国際秩序や安全保障のあり方はどのように変化していくのでしょうか。本講義では、最先端を走る米国、それを追う中国、独自の道を行くロシアを主な対象として取り上げ、21世紀半ばの安全保障像を見通すことを目指します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) テクノロジーの軍事史
第2回 2019/ 7/16(火) 無人化される戦争
第3回 2019/ 7/23(火) サイバー戦争と情報安全保障
第4回 2019/ 7/30(火) 戦場化する宇宙
第5回 2019/ 8/ 6(火) 戦争の将来像
備考
【ご受講に際して】
◆なるべく新聞等で関心事項を拾い、講義に臨んでください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆なるべく新聞等で関心事項を拾い、講義に臨んでください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小泉 悠 |
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肩書き | 東京大学先端科学技術研究センター特任助教 |
プロフィール | 1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。政治学修士。2019年より現職。専門はロシアの軍事・安全保障政策、宇宙政策など。主著に『軍事大国ロシア』(作品社、2016年)、『プーチンの国家戦略』(東京堂出版、2016年)等。 |