講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:220501
仏教の死生観 禅僧の死に方
- 開催日
- 7月 9日(火)~ 8月27日(火)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,412円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,473円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・禅僧らは死をどのように克服したのかを知る。
・14人の高僧らの生き方を学ぶ。
・現代人の終活を考える。
【講義概要】
釈尊は「諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい」と、仏弟子たちに告げて80歳で入滅しました。日本の禅僧らも真剣に修行し、大悟し、亡くなりました。本講座では、一休、沢庵、桃水、鉄眼、白隠、正受、仙?、良寛、鈴木正三、至道無難、大応国師、大燈、快川、盤珪など14人のユニークな生き方、死に方を学んでいきます。超高齢化時代において、これら人生の達人らの死生観を参考にしたいものです。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) 一休宗純、沢庵宗彭の死生観
第2回 2019/ 7/16(火) 雲渓桃水、鉄眼道光の死生観
第3回 2019/ 7/23(火) 正受老人(道鏡恵端)、白隠慧鶴の死生観
第4回 2019/ 7/30(火) 仙?義梵、大愚良寛の死生観
第5回 2019/ 8/ 6(火) 鈴木正三(石平道人)、至道無難の死生観
第6回 2019/ 8/20(火) 大応国師(南浦紹明)、大燈国師(宗峰妙超)の死生観
第7回 2019/ 8/27(火) 快川紹喜、盤珪永琢の死生観
・禅僧らは死をどのように克服したのかを知る。
・14人の高僧らの生き方を学ぶ。
・現代人の終活を考える。
【講義概要】
釈尊は「諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい」と、仏弟子たちに告げて80歳で入滅しました。日本の禅僧らも真剣に修行し、大悟し、亡くなりました。本講座では、一休、沢庵、桃水、鉄眼、白隠、正受、仙?、良寛、鈴木正三、至道無難、大応国師、大燈、快川、盤珪など14人のユニークな生き方、死に方を学んでいきます。超高齢化時代において、これら人生の達人らの死生観を参考にしたいものです。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) 一休宗純、沢庵宗彭の死生観
第2回 2019/ 7/16(火) 雲渓桃水、鉄眼道光の死生観
第3回 2019/ 7/23(火) 正受老人(道鏡恵端)、白隠慧鶴の死生観
第4回 2019/ 7/30(火) 仙?義梵、大愚良寛の死生観
第5回 2019/ 8/ 6(火) 鈴木正三(石平道人)、至道無難の死生観
第6回 2019/ 8/20(火) 大応国師(南浦紹明)、大燈国師(宗峰妙超)の死生観
第7回 2019/ 8/27(火) 快川紹喜、盤珪永琢の死生観
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 成明 |
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肩書き | 国際マンダラ協会会長、大日寺住職 |
プロフィール | 1947年生まれ。宗立伝灯学院卒。1968年高幡不動尊金剛寺に出家得度。後京都大覚寺、奈良薬師寺で学ぶ。1970年から1975年までインドで修行。1978年渡米、ニューヨークに曼荼羅寺開設。1982年からEU10ヶ国に伝道し欧米の大学で仏教と書道の講座をもっている。著書『神通力』『密教の神髄』『虚空藏求聞持法』など多数。書家。 |