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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:220215

初歩からまなぶ古文書 「東武実録」に収録の文書を読んでみよう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月12日(金)~ 8月 9日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
30
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること

【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書(近世文書)を扱います。旧字や異体字、古文書特有の言い回しなどを、テキストに則して解説していきます。今学期は、「東武実録」に収録されている徳川秀忠時代(17世紀前半)の御内書や老中奉書などを読みます。仮名も多用されていますので、少しむずかしく感じられるかと思いますが、じっくり読み進める予定です。あわせて書式なども説明しますので、同種の文書を読むときのヒントになります。

備考

【ご受講に際して】
◆教材として、プリントを配付します。
◆自宅で配付プリントをじっくり読んで、復習するようにしましょう。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久保 貴子
肩書き 早稲田大学講師、昭和女子大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。
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