講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-09 / 世界史:心理 / 学内講座コード:120716
西欧とEUの歴史と現在 ドイツのゆくえ、EUのゆくえ
- 開催日
- 7月11日(木)~ 8月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ヨーロッパ統合の歴史と制度に関する重要な知識を習得する。
・ドイツの政治動向から先進国が共通して抱える課題を学ぶ。
・イギリスの離脱問題等を論じることにより、EUのゆくえを探る。
【講義概要】
第1に、「平和のプロジェクト」として始まり、1990年のドイツ統一と共に進んだヨーロッパ統合の歴史と制度について概説する。第2に、ドイツは2020年に統一後30年を迎える。2015年に100万人規模の難民を受け入れたドイツ・メルケル大連立政権の現状と課題について論じる。第3に、イギリスの離脱問題、さらに右翼ポピュリズムに直面するEUのゆくえを探る。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) ヨーロッパ統合の歴史と制度を学ぶ
第2回 2019/ 7/18(木) ドイツ統一とヨーロッパ統合の深化
第3回 2019/ 7/25(木) 統一ドイツ30年の現状と課題――移民政策と環境政策を中心に
第4回 2019/ 8/ 1(木) EUのゆくえを考える――イギリスのEU離脱問題、ヨーロッパ議会選挙の結果
・ヨーロッパ統合の歴史と制度に関する重要な知識を習得する。
・ドイツの政治動向から先進国が共通して抱える課題を学ぶ。
・イギリスの離脱問題等を論じることにより、EUのゆくえを探る。
【講義概要】
第1に、「平和のプロジェクト」として始まり、1990年のドイツ統一と共に進んだヨーロッパ統合の歴史と制度について概説する。第2に、ドイツは2020年に統一後30年を迎える。2015年に100万人規模の難民を受け入れたドイツ・メルケル大連立政権の現状と課題について論じる。第3に、イギリスの離脱問題、さらに右翼ポピュリズムに直面するEUのゆくえを探る。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) ヨーロッパ統合の歴史と制度を学ぶ
第2回 2019/ 7/18(木) ドイツ統一とヨーロッパ統合の深化
第3回 2019/ 7/25(木) 統一ドイツ30年の現状と課題――移民政策と環境政策を中心に
第4回 2019/ 8/ 1(木) EUのゆくえを考える――イギリスのEU離脱問題、ヨーロッパ議会選挙の結果
備考
【ご受講に際して】
◆補講は8月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は8月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 坪郷 實 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 専攻は比較政治、EU地域研究、比較環境政治、市民社会論等。著作としては、『環境ガバナンスの政治学――脱原発とエネルギー転換』(法律文化社)、『統一ドイツのゆくえ』(岩波新書)、(編著)『ソーシャル・キャピタル』(ミネルヴァ書房)など。 |