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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-09 / 芸術・文化:世界史 / 学内講座コード:120412

じっくりドイツ・ルネサンス ―グリューネヴァルトとクラーナハ編―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月11日(木)~ 8月 8日(木)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
30
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・16世紀前半、宗教改革期におけるドイツ語圏の美術の展開を把握する。
・グリューネヴァルトの絵画を、伝統と時代を鑑みて理解する。
・クラーナハの絵画と版画に親しみ、ルターとの関連、宗教美術のあり方を理解する。

【講義概要】
16世紀初頭、ネーデルラントとイタリアから次々に新しい美術がもたらされ“ルネサンス”が本格化するドイツ。しかし、それらを受け入れつつ一方では頑なに中世以来の伝統や国民性を映しだしたドイツの画家がいました。宗教画家グリューネヴァルトと、宗教画や肖像画に加えて風俗画、神話画、版画も多作したクラーナハ(父)です。3回目となる今回は、宗教改革期にあってきわめて「ドイツ的」と評されながら、全く異なる人生を歩んだ2人の画家の魅力的な作品を辿ります。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) グリューネヴァルトの絵画-1
第2回 2019/ 7/18(木) グリューネヴァルトの絵画-2
第3回 2019/ 7/25(木) ルーカス・クラーナハ(父)の絵画と版画-1
第4回 2019/ 8/ 1(木) ルーカス・クラーナハの絵画と版画-2
第5回 2019/ 8/ 8(木) ルーカス・クラーナハの絵画と版画-3

備考

【ご受講に際して】
◆補講は8月22日を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 真野 宏子
肩書き 共立女子大学・芝浦工業大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』『アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック』(PARCO出版)など。
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