講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-08 / その他教養 / 学内講座コード:310604
現代に生きる茶道・おもてなしの心(講義と実践) 今、利休が生きていたら
- 開催日
- 4月10日(水)~6月19日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 35,160円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 39,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
まったく初めての方、もう一度基本から学び直したい方を対象にした茶道の入門講座です。「茶道の歴史」をたどりながら、茶道の「ことば」と「作法」・「技術」を学び、座学と実践を融合させるなかで、「茶の心」を理解し、深く日本文化に触れることを目的とします。そして、生活の中の茶道を通し茶道の意義、美しいふるまい、おもてなしの心など、「現代に生きる茶道」を考察します。
【講義概要】
毎回、前半は「茶道の歴史」・「茶の心」・「茶の湯の道具」などを座学で学習します。後半は茶室に移動し、茶室での立ち居振る舞いなど客側の心得、亭主は薄茶を点てるまで、亭主の習い客の学び主客双方の茶道の基礎を実践していただきます。座学と実践の融合の中で、利休の確立したわび茶の精神性を汲み取り、それが茶室という空間に、具現化していることを知り、更に日本文化としての奥深い茶道の「楽しさ」と「良さ」を体感していただきます。さらに、「茶」の効用と「茶道」の癒しの効果、茶道の心身を含めた健康への関わりと、客へのおもてなしの心を学びます。今後継続して、茶道を学ぶ基本的な知識・心構え・技術を身につけていきます。
まったく初めての方、もう一度基本から学び直したい方を対象にした茶道の入門講座です。「茶道の歴史」をたどりながら、茶道の「ことば」と「作法」・「技術」を学び、座学と実践を融合させるなかで、「茶の心」を理解し、深く日本文化に触れることを目的とします。そして、生活の中の茶道を通し茶道の意義、美しいふるまい、おもてなしの心など、「現代に生きる茶道」を考察します。
【講義概要】
毎回、前半は「茶道の歴史」・「茶の心」・「茶の湯の道具」などを座学で学習します。後半は茶室に移動し、茶室での立ち居振る舞いなど客側の心得、亭主は薄茶を点てるまで、亭主の習い客の学び主客双方の茶道の基礎を実践していただきます。座学と実践の融合の中で、利休の確立したわび茶の精神性を汲み取り、それが茶室という空間に、具現化していることを知り、更に日本文化としての奥深い茶道の「楽しさ」と「良さ」を体感していただきます。さらに、「茶」の効用と「茶道」の癒しの効果、茶道の心身を含めた健康への関わりと、客へのおもてなしの心を学びます。今後継続して、茶道を学ぶ基本的な知識・心構え・技術を身につけていきます。
備考
【ご受講に際して】
◆正座ができない方のために、座ったまま点前できる立礼式棚を用意します。
◆受講料には、お茶・お菓子代等の実費が含まれます。
◆茶道実践に必要な持ち物:「懐紙」「扇子」「帛紗」を第3回講義までに各自でご用意ください。お持ちでない方は初回に注文を受け付けます。(一式揃えると6,000円程度です)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆正座ができない方のために、座ったまま点前できる立礼式棚を用意します。
◆受講料には、お茶・お菓子代等の実費が含まれます。
◆茶道実践に必要な持ち物:「懐紙」「扇子」「帛紗」を第3回講義までに各自でご用意ください。お持ちでない方は初回に注文を受け付けます。(一式揃えると6,000円程度です)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊澤 道夫 |
---|---|
肩書き | 裏千家淡交会埼玉県支部参与 |
プロフィール | 1948年東京都生まれ。茶道教授者・茶道研究家・萬葉学会会員・茶の湯文化学会会員。茶道裏千家淡交会埼玉県学校茶道連絡協議会委員長、茶道裏千家淡交会埼玉県支部幹事長を経て参与として、茶道の「道・学・実」に取り組み、茶道の意義はもとより、学ぶ「楽しさ」、「良さ」を多くの人に伝えている。 |