講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-09 / 日本史 / 学内講座コード:310226
本当にはじめての江戸時代古文書
- 開催日
- 4月11日(木)~5月23日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代古文書に関する知識を身につけ、簡単なくずし字を読めるようにする。
・古文書解読の基礎力アップを目指される方にもお勧めです。
【講義概要】
本講座は2018年度秋学期に新開講し、今学期は2度目のシーズンです。しかし、全くの初心者であっても心配なく受講いただけるような内容となっています。
全6回構成で、1~2回は活字の江戸時代史料を読みます。江戸時代文書の特性をつかんでおくことがくずし字解読の早道だからです。そのあと4回で、江戸時代びとが書いたくずし字文書の解読にチャレンジしていきます。なお、江戸時代文書に関する豆知識をご紹介する機会を数回、盛り込む予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/11(木) 江戸時代文書の読み方に慣れる(1)
第2回 2019/ 4/18(木) 江戸時代文書の読み方に慣れる(2)
第3回 2019/ 4/25(木) くずし字辞典を引きながらくずし字文書を読む
第4回 2019/ 5/ 9(木) 武士の文書を読んでみよう
第5回 2019/ 5/16(木) 江戸に関する文書を読んでみよう
第6回 2019/ 5/23(木) 百姓の文書を読んでみよう
・江戸時代古文書に関する知識を身につけ、簡単なくずし字を読めるようにする。
・古文書解読の基礎力アップを目指される方にもお勧めです。
【講義概要】
本講座は2018年度秋学期に新開講し、今学期は2度目のシーズンです。しかし、全くの初心者であっても心配なく受講いただけるような内容となっています。
全6回構成で、1~2回は活字の江戸時代史料を読みます。江戸時代文書の特性をつかんでおくことがくずし字解読の早道だからです。そのあと4回で、江戸時代びとが書いたくずし字文書の解読にチャレンジしていきます。なお、江戸時代文書に関する豆知識をご紹介する機会を数回、盛り込む予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/11(木) 江戸時代文書の読み方に慣れる(1)
第2回 2019/ 4/18(木) 江戸時代文書の読み方に慣れる(2)
第3回 2019/ 4/25(木) くずし字辞典を引きながらくずし字文書を読む
第4回 2019/ 5/ 9(木) 武士の文書を読んでみよう
第5回 2019/ 5/16(木) 江戸に関する文書を読んでみよう
第6回 2019/ 5/23(木) 百姓の文書を読んでみよう
備考
【ご受講に際して】
◆3回目以降は「くずし字辞典」をご持参いただきます。お持ちでない方はご購入ください(3,500円~6,000円程度)。どの「くずし字辞典」を選べばよいのかについては初回講座にてご案内します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆3回目以降は「くずし字辞典」をご持参いただきます。お持ちでない方はご購入ください(3,500円~6,000円程度)。どの「くずし字辞典」を選べばよいのかについては初回講座にてご案内します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 戸森 麻衣子 |
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肩書き | 日本学術振興会特別研究員 |
プロフィール | 日本学術振興会特別研究員。1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程修了。専攻は日本近世史。幕府直轄領(天領)の支配のしくみや、幕府代官などについて研究をおこなっている。著作に『長崎奉行遠山景晋日記』(共編、清文堂出版、2005年)などがある。 |