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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-23 / その他教養:法務 / 学内講座コード:210824

朝日新聞ベテラン校閲記者が教える「3行しか書けない人のための文章教室」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月25日(木)~6月20日(木)
講座回数
8回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
31,104円
定員
20
その他
ビジター価格 35,769円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・文章を書く基本中の基本を再確認します。
・そのうえで、5W1Hの「WHY」を使って文章を掘り下げ、広げる方法を会得できるようにします。
・最後に自分が書いた文章を削って、分かりやすく仕上げる方法を考えます。

【講義概要】
文章を書くときに、どこから手をつけていいのかわからない、思考が止まって筆が進まない、「うれしい」「楽しい」「感動した」内容を伝えたいのに、うまく言葉が出てこないという経験はありませんか。本講ではビジネス文書に限らず、「文章を書くことが苦手だ」という方を対象に講義を進めていきます。
「WHY=なぜ、どうして」という問いかけをすることで、あなたの思いを具体的に書く方法を考えていきたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/25(木) なぜ文章が書けないのかを考える
第2回 2019/ 5/ 9(木) 文の構造を考える
第3回 2019/ 5/16(木) 文章の構造を考える
第4回 2019/ 5/23(木) 文章を書くための「型」を考える
第5回 2019/ 5/30(木) 文章を書くための「型」を破る方法を考える
第6回 2019/ 6/ 6(木) WHYを意識して書く方法を考える
第7回 2019/ 6/13(木) 宣伝文をつくってみる
第8回 2019/ 6/20(木) 文章を書くための思考法を考える

備考

【ご受講に際して】
◆各回、簡単なワークをしていただきます。
◆参考書などは、適宜紹介します。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 前田 安正
肩書き マジ文ラボ主宰/朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長
プロフィール 1982年朝日新聞入社。大阪・東京本社校閲部長、用語幹事などを歴任。日本語・漢字に関する連載記事やコラムを担当。現在、朝日新聞水曜夕刊で「ことばのたまゆら」を連載中。企業の広報研修に出講、文章コーチングなども手掛け、文章技術などの著作も多い。『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)は8万部を超える。
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