講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:210505
はじめての哲学
- 開催日
- 4月09日~7月02日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・広い視野でものを考えることを学ぶ。
・人間性について理解を深める。
【講義概要】
まず最初に、哲学という学問の性格を、他の学問と比較して説明します。そして、西洋哲学の歴史を振り返りながら、この学問における幾つかの基本概念について説明していきます。たとえば、自由、歴史、時間、主観、客観(客観性)、物と対象、理性、弁証法、実存、技術、といった概念を取り上げて、平易に説明していきます。
哲学的に考えることは、世界の最も根本的なところまで洞察することです。世界の深みへの経験をともに試みてもらいたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 哲学とはなにか? ソクラテスの「無知の知」
第2回 2019/ 5/ 7(火) 自由について。プラトンのイデア説
第3回 2019/ 5/21(火) 個と普遍について。古代ギリシア哲学から中世キリスト教の宗教思想へ
第4回 2019/ 6/ 4(火) 歴史について。
第5回 2019/ 6/18(火) 主観と客観。デカルト
第6回 2019/ 7/ 2(火) ニヒリズム。ニーチェ
・広い視野でものを考えることを学ぶ。
・人間性について理解を深める。
【講義概要】
まず最初に、哲学という学問の性格を、他の学問と比較して説明します。そして、西洋哲学の歴史を振り返りながら、この学問における幾つかの基本概念について説明していきます。たとえば、自由、歴史、時間、主観、客観(客観性)、物と対象、理性、弁証法、実存、技術、といった概念を取り上げて、平易に説明していきます。
哲学的に考えることは、世界の最も根本的なところまで洞察することです。世界の深みへの経験をともに試みてもらいたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 哲学とはなにか? ソクラテスの「無知の知」
第2回 2019/ 5/ 7(火) 自由について。プラトンのイデア説
第3回 2019/ 5/21(火) 個と普遍について。古代ギリシア哲学から中世キリスト教の宗教思想へ
第4回 2019/ 6/ 4(火) 歴史について。
第5回 2019/ 6/18(火) 主観と客観。デカルト
第6回 2019/ 7/ 2(火) ニヒリズム。ニーチェ
備考
【ご受講に際して】
◆講師都合により、4/23は休講となりました。補講は7/2に行います。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『哲学入門以前』(南窓社)(ISBN:978-4816500541)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講師都合により、4/23は休講となりました。補講は7/2に行います。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『哲学入門以前』(南窓社)(ISBN:978-4816500541)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 関口 浩 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 日独文化研究所 研究員、実存思想協会 理事、日本語版ハイデッガー全集編集者。共編著に、『ハイデガー「哲学への寄与」解読』(平凡社)、『ハイデッガー「存在と時間」の現在』、『西洋哲学の10冊』(岩波書店)など。翻訳書に、ハイデッガー『芸術作品の根源』、ハイデッガー『技術への問い』など。 |