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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-12 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210424

レンブラントのリアリティー:描写、市民生活、そして後代への影響

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月14日(火)~6月18日(火)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講義概要】
17世紀オランダを代表する画家・版画家レンブラント・ファン・レインの生涯と画業を、1.ルネサンスからバロックまで、偉大な過去の芸術との対峙、2.国際都市アムステルダムにおける画家としての生活、3.没後から現在まで続く「光と影の画家レンブラント」というイメージ形成、という点に注目しながら考察していきます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 5/14(火) レンブラントとは何ものか?その多様な画家像
第2回 2019/ 5/21(火) レンブラントが学び、吸収したもの
:過去の偉大な芸術との対峙
第3回 2019/ 5/28(火) レンブラントの「コレクション」
第4回 2019/ 6/ 4(火) 国際都市アムステルダム
:レンブラントが生きた都市の経済・文化・芸術
第5回 2019/ 6/11(火) レンブラントから学んだ芸術家たち
:近代ヨーロッパにおけるレンブラント受容
第6回 2019/ 6/18(火) 日本人が出会ったレンブラント
:開国から現在まで

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『レンブラント 光と影のリアリティ』(角川書店)(ISBN:978-4043944125)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 熊澤 弘
肩書き 東京藝術大学大学美術館准教授
プロフィール 東京藝術大学大学美術館助手、武蔵野音楽大学音楽環境運営学科をへて2017年4月より現職。西洋美術史、博物館学を専門とし、「日本が愛した印象派」展(2015年、ドイツ連邦共和国美術展示館)など日本国内外の美術展覧会にかかわる。著書に『レンブラント 光と影のリアリティ』(角川書店 2011年)がある。
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