講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-23 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210420
西洋建築史入門 古代ギリシア・ローマの建築
- 開催日
- 4月25日(木)~6月20日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代ギリシア以来の2500年以上にわたる、西洋建築の歴史の中に登場した名建築を紹介します。今回はパルテノン神殿やコロッセウムなどの古代ギリシア・ローマ建築の概要や特徴の理解を目指します。
【講義概要】
「建築」という概念は古代ギリシア・ローマ時代の人々が生み出し、彼らの神殿建築は長きにわたって建築の理想といわれてきました。また、美術的な観点だけでなく構造や設備などの技術的な面でも高度な水準に達しています。本講座では彼らの作り上げた代表的な建築を、講師自身が現地で撮影した写真等で紹介しながら解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/25(木) 古代ギリシア建築1−アルカイック期の神殿建築
第2回 2019/ 5/ 9(木) 古代ギリシア建築2−古典期・ヘレニズム期の神殿建築
第3回 2019/ 5/23(木) 古代ローマ建築1−共和政期末から帝政期初頭の神殿建築
第4回 2019/ 6/ 6(木) 古代ローマ建築2−コロッセウムとパンテオン
第5回 2019/ 6/20(木) 古代ローマ建築3−ポンペイの都市文明
・古代ギリシア以来の2500年以上にわたる、西洋建築の歴史の中に登場した名建築を紹介します。今回はパルテノン神殿やコロッセウムなどの古代ギリシア・ローマ建築の概要や特徴の理解を目指します。
【講義概要】
「建築」という概念は古代ギリシア・ローマ時代の人々が生み出し、彼らの神殿建築は長きにわたって建築の理想といわれてきました。また、美術的な観点だけでなく構造や設備などの技術的な面でも高度な水準に達しています。本講座では彼らの作り上げた代表的な建築を、講師自身が現地で撮影した写真等で紹介しながら解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/25(木) 古代ギリシア建築1−アルカイック期の神殿建築
第2回 2019/ 5/ 9(木) 古代ギリシア建築2−古典期・ヘレニズム期の神殿建築
第3回 2019/ 5/23(木) 古代ローマ建築1−共和政期末から帝政期初頭の神殿建築
第4回 2019/ 6/ 6(木) 古代ローマ建築2−コロッセウムとパンテオン
第5回 2019/ 6/20(木) 古代ローマ建築3−ポンペイの都市文明
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中島 智章 |
---|---|
肩書き | 工学院大学准教授 |
プロフィール | 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、工学院大学建築学部准教授。著訳書『図説 キリスト教会建築の歴史』、『図説バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界』(河出書房新社)他。2005年日本建築学会奨励賞受賞。 |