講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-10 / 世界史 / 学内講座コード:210302
古代エジプト考古学
- 開催日
- 4月12日(金)~6月28日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代エジプトの社会と文化について学ぶ。
【講義概要】
古代エジプト文明は、壮麗なピラミッドや神殿、絢爛たる王墓などに代表されますが、これらを築いた彼らの宗教や死生観、そして実際の生活はどういったものだったのでしょうか。これまでの考古学研究の成果をもとに、その具体像を理解することを目指します。具体的には、前半では神と王権、ピラミッド、食文化などについて、後半では死生観や埋葬文化について扱い、関連する遺跡や遺物を取り上げながら進めていきます。また、エジプトにおける文化遺産の現状についても解説いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/12(金) 神と王
第2回 2019/ 4/26(金) 都市と社会
第3回 2019/ 5/10(金) ピラミッド
第4回 2019/ 5/17(金) ワインとパン
第5回 2019/ 5/24(金) ビール
第6回 2019/ 5/31(金) 文字と美術
第7回 2019/ 6/ 7(金) 死生観とミイラ
第8回 2019/ 6/14(金) 墓と埋葬1
第9回 2019/ 6/21(金) 墓と埋葬2
第10回 2019/ 6/28(金) 文化遺産の保全と活用
・古代エジプトの社会と文化について学ぶ。
【講義概要】
古代エジプト文明は、壮麗なピラミッドや神殿、絢爛たる王墓などに代表されますが、これらを築いた彼らの宗教や死生観、そして実際の生活はどういったものだったのでしょうか。これまでの考古学研究の成果をもとに、その具体像を理解することを目指します。具体的には、前半では神と王権、ピラミッド、食文化などについて、後半では死生観や埋葬文化について扱い、関連する遺跡や遺物を取り上げながら進めていきます。また、エジプトにおける文化遺産の現状についても解説いたします。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/12(金) 神と王
第2回 2019/ 4/26(金) 都市と社会
第3回 2019/ 5/10(金) ピラミッド
第4回 2019/ 5/17(金) ワインとパン
第5回 2019/ 5/24(金) ビール
第6回 2019/ 5/31(金) 文字と美術
第7回 2019/ 6/ 7(金) 死生観とミイラ
第8回 2019/ 6/14(金) 墓と埋葬1
第9回 2019/ 6/21(金) 墓と埋葬2
第10回 2019/ 6/28(金) 文化遺産の保全と活用
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『古代エジプトを学ぶ』(六一書房)(ISBN:978-4864450881)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『古代エジプトを学ぶ』(六一書房)(ISBN:978-4864450881)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 馬場 匡浩 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。早稲田大学エジプト学研究所研究員、博士(文学・早稲田大学)。日本学術振興会特別研究員PD、早稲田大学文化構想学部助教、同大学高等研究所准教授を経て現職。1996年よりエジプトで発掘調査を行っている。専門は考古学。著書に『古代エジプトを学ぶ-通史と10のテーマから-』(六一書房)など。 |