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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-23 / 日本史 / 学内講座コード:210223

和菓子にみる江戸の食文化

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月25日(木)~6日(木)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・和菓子の歴史と文化を理解する。
・江戸文化の特質について和菓子を通して学ぶ。

【講義概要】
17世紀後期の京都で大成した和菓子(上菓子)は江戸に進出して、将軍家や大名、旗本あるいは上層町人に受け入れられました。
一方、大福や金つば、桜餅などはまさしく江戸庶民が育てた菓子です。
本講座では和菓子を通して江戸の文化的な特質に迫ります。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/25(木) 和菓子の歴史概略と京菓子の誕生
第2回 2019/ 5/ 9(木) 京菓子の江戸進出と全国展開
第3回 2019/ 5/16(木) 将軍、大名と菓子
第4回 2019/ 5/23(木) 桜餅誕生ー江戸の名所と菓子ー
第5回 2019/ 5/30(木) 江戸の名菓を訪ねて
第6回 2019/ 6/ 6(木) 錦絵と和菓子

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『図説和菓子の歴史』(筑摩書房)(ISBN:978-4-480-09792-7)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 青木 直己
肩書き 虎屋文庫顧問
プロフィール 立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職、現在虎屋文庫顧問。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。現在複数の大学で講師を務める。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記』ほか
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