講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-20 / その他教養 / 学内講座コード:110701
韓国、北朝鮮問題の国際政治
- 開催日
- 4月22日(月)~6月24日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・嘘が横行する朝鮮問題の真実がわかる
・韓国と北朝鮮の隠された事実を知る
・ニュース報道の虚偽や誤報がわかる
・幻想ばかりの朝鮮問題から解放される
【講義概要】
平壌放送は、北朝鮮国内では聞けない。対外向けの宣伝放送だ。こうした実態がわからないと、簡単に騙される。日本での朝鮮問題の報道や学習は、北か南かの「二項対立」が中心だ。そうではなく、日本人としての独自の視点と冷静な見方が必要。韓国と北朝鮮の主張や報道は、常に自分の側に日本人を惹きつけようとする工作が中心だ。日本人の心の深層にある差別意識を利用しようとする。韓国最高裁の徴用工判決も、真実ではない。日本と日本人への偏見が作用している。背景には、南北朝鮮の日本に対する共同の工作戦略がある。工作や偏見、差別意識を乗り越える方法を教える。歴史と文化、国際関係から朝鮮問題を分析する。
・嘘が横行する朝鮮問題の真実がわかる
・韓国と北朝鮮の隠された事実を知る
・ニュース報道の虚偽や誤報がわかる
・幻想ばかりの朝鮮問題から解放される
【講義概要】
平壌放送は、北朝鮮国内では聞けない。対外向けの宣伝放送だ。こうした実態がわからないと、簡単に騙される。日本での朝鮮問題の報道や学習は、北か南かの「二項対立」が中心だ。そうではなく、日本人としての独自の視点と冷静な見方が必要。韓国と北朝鮮の主張や報道は、常に自分の側に日本人を惹きつけようとする工作が中心だ。日本人の心の深層にある差別意識を利用しようとする。韓国最高裁の徴用工判決も、真実ではない。日本と日本人への偏見が作用している。背景には、南北朝鮮の日本に対する共同の工作戦略がある。工作や偏見、差別意識を乗り越える方法を教える。歴史と文化、国際関係から朝鮮問題を分析する。
備考
【ご受講に際して】
◆講義は主に質疑応答や対話形式で進められ、講義予定は変更する場合があります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『金正恩が消える日』(朝日新聞出版)(ISBN:978-4022731005)
『激動!!北朝鮮・韓国そして日本』(実業之日本社)(ISBN:978-4408109947)
『二つのコリア』(共同通信社)(ISBN:9784764106826)第3版
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義は主に質疑応答や対話形式で進められ、講義予定は変更する場合があります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『金正恩が消える日』(朝日新聞出版)(ISBN:978-4022731005)
『激動!!北朝鮮・韓国そして日本』(実業之日本社)(ISBN:978-4408109947)
『二つのコリア』(共同通信社)(ISBN:9784764106826)第3版
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 重村 智計 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学法学部卒。毎日新聞記者を経て、2004年より早稲田大学国際教養学部教授。専攻分野は「国際政治学」。主な著書に『外交敗北』(講談社)、『金正日の正体』(講談社現代新書)、『激動!! 北朝鮮・韓国そして日本』(実業之日本社)などがある。 |