講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:110210
『日本書紀』から見る古代の日本
- 開催日
- 4月9日(火)~6月18日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『日本書紀』とはどのような史料か、実際に読んで確かめる
・史料を通して古代の日本を考える
・史料の読み方を学習する
【講義概要】
『日本書紀』は、720年、つまり、8世紀の初めに作られた日本の正史のトップをかざる書物の1つです。その8年前には、『古事記』が成立しております。2020年には、『日本書紀』成立1300年を迎えます。こうした成立事情をもつ『日本書紀』とは、どのような歴史書なのかを改めて問い直し、そのうえで、そこから見えてくる古代史像を考えてみたいと思います。『日本書紀』だけからしか、わからないことも多くあり、それらについても解説していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 神武天皇(1)
第2回 2019/ 4/16(火) 神武天皇(2)
第3回 2019/ 4/23(火) 神武天皇(3)
第4回 2019/ 5/ 7(火) 神武天皇(4)
第5回 2019/ 5/14(火) 神武天皇(5)
第6回 2019/ 5/21(火) 欠史八代(1)
第7回 2019/ 5/28(火) 欠史八代(2)
第8回 2019/ 6/ 4(火) 欠史八代(3)
第9回 2019/ 6/11(火) 欠史八代(4)
第10回 2019/ 6/18(火) 崇神天皇
・『日本書紀』とはどのような史料か、実際に読んで確かめる
・史料を通して古代の日本を考える
・史料の読み方を学習する
【講義概要】
『日本書紀』は、720年、つまり、8世紀の初めに作られた日本の正史のトップをかざる書物の1つです。その8年前には、『古事記』が成立しております。2020年には、『日本書紀』成立1300年を迎えます。こうした成立事情をもつ『日本書紀』とは、どのような歴史書なのかを改めて問い直し、そのうえで、そこから見えてくる古代史像を考えてみたいと思います。『日本書紀』だけからしか、わからないことも多くあり、それらについても解説していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 神武天皇(1)
第2回 2019/ 4/16(火) 神武天皇(2)
第3回 2019/ 4/23(火) 神武天皇(3)
第4回 2019/ 5/ 7(火) 神武天皇(4)
第5回 2019/ 5/14(火) 神武天皇(5)
第6回 2019/ 5/21(火) 欠史八代(1)
第7回 2019/ 5/28(火) 欠史八代(2)
第8回 2019/ 6/ 4(火) 欠史八代(3)
第9回 2019/ 6/11(火) 欠史八代(4)
第10回 2019/ 6/18(火) 崇神天皇
備考
【ご受講に際して】
◆2018年度の同名講座の続編となる内容ですが、初めて受講しても十分に理解出来る解説を行ないます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(1)』(岩波文庫)(ISBN:978-4003000410)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年度の同名講座の続編となる内容ですが、初めて受講しても十分に理解出来る解説を行ないます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本書紀(1)』(岩波文庫)(ISBN:978-4003000410)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |