講座詳細情報
申し込み締切日:2019-02-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:340502
近代哲学の基礎を学ぶ 近代社会論を中心として
- 開催日
- 2019年2月 6日(水)~2019年2月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近代哲学の基本的な枠組みと動機を理解する。
・近代哲学で示された近代社会の原理の意味をつかむ。
・市民社会と自由の価値を、あらためて根本から検討する。
【講義概要】
本講座では、初学者の方を対象に、デカルト以降のヨーロッパ近代哲学の一つの主要な分野をなす近代社会論の骨格について確認していきます。私たちの生きている近代社会、近代国家の基礎をなす考えを示した哲学者の中心の洞察と、彼らのモチーフを検討することを通じて、現代の宗教原理主義に対抗し、市民社会と自由の価値を擁護するための原理の可能性について考えていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/ 6(水) 概論と、ホッブズの社会論について
第2回 2019/ 2/13(水) ルソーの社会論について
第3回 2019/ 2/20(水) ヘーゲルの社会論について
第4回 2019/ 2/27(水) アレントの社会論について
・近代哲学の基本的な枠組みと動機を理解する。
・近代哲学で示された近代社会の原理の意味をつかむ。
・市民社会と自由の価値を、あらためて根本から検討する。
【講義概要】
本講座では、初学者の方を対象に、デカルト以降のヨーロッパ近代哲学の一つの主要な分野をなす近代社会論の骨格について確認していきます。私たちの生きている近代社会、近代国家の基礎をなす考えを示した哲学者の中心の洞察と、彼らのモチーフを検討することを通じて、現代の宗教原理主義に対抗し、市民社会と自由の価値を擁護するための原理の可能性について考えていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/ 6(水) 概論と、ホッブズの社会論について
第2回 2019/ 2/13(水) ルソーの社会論について
第3回 2019/ 2/20(水) ヘーゲルの社会論について
第4回 2019/ 2/27(水) アレントの社会論について
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平原 卓 |
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肩書き | 哲学者 |
プロフィール | 1986年北海道生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、文学研究科修士課程修了(人文科学専攻)。哲学者。哲学解説ウェブサイト「Philosophy Guides」主宰。著書に『本質がわかる哲学的思考』(KKベストセラーズ)、『読まずに死ねない哲学名著50冊』(フォレスト出版)など。 |