講座詳細情報
申し込み締切日:2019-02-04 / 世界史 / 学内講座コード:340316
初心者にもわかる「三国志」の世界 日本人と中国人を知るための教養講座
- 開催日
- 2019年2月 6日(水)~2019年2月27日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。
【講義概要】
今から1800年前の史実を土台にした三国志の物語は、日本でも絶大な人気を博してきました。三国志は、権謀術数や処世の知恵の宝庫でもあります。この講座では、歴史書である正史『三国志』や古典小説『三国志演義』、吉川英治の小説『三国志』、その他、三国志にかかわる日中両国の文芸作品や芸能作品を紹介しつつ、三国志の世界の面白さと魅力を、豊富な映像資料も使いつつ、初心者にもわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/ 6(水) 邪馬台国の卑弥呼も正史『三国志』の登場人物だった
第2回 2019/ 2/13(水) 中国の古典小説『三国志演義』と芸能における三国志
第3回 2019/ 2/20(水) 江戸時代から続く三国志ブーム
第4回 2019/ 2/27(水) 今も進化し続ける三国志のキャラクター
・歴史の真実を知る面白さを学ぶ。
・現代と近未来の問題を歴史をヒントに考える。
・今も昔も変わらぬ中国社会の特徴を理解することで、日本社会への教訓を得る。
【講義概要】
今から1800年前の史実を土台にした三国志の物語は、日本でも絶大な人気を博してきました。三国志は、権謀術数や処世の知恵の宝庫でもあります。この講座では、歴史書である正史『三国志』や古典小説『三国志演義』、吉川英治の小説『三国志』、その他、三国志にかかわる日中両国の文芸作品や芸能作品を紹介しつつ、三国志の世界の面白さと魅力を、豊富な映像資料も使いつつ、初心者にもわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/ 6(水) 邪馬台国の卑弥呼も正史『三国志』の登場人物だった
第2回 2019/ 2/13(水) 中国の古典小説『三国志演義』と芸能における三国志
第3回 2019/ 2/20(水) 江戸時代から続く三国志ブーム
第4回 2019/ 2/27(水) 今も進化し続ける三国志のキャラクター
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 徹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1963年、東京生まれ。東京大学中文科を卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は京劇(中国の伝統演劇)。著書に『京劇』(中公叢書、2002年度サントリー学芸賞受賞)、『西太后』(中公新書、2005年)、『漢文の素養』(光文社新書、2006年)』その他がある。 |