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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-09 / 政治 / 学内講座コード:240707

朝鮮半島情勢を読み解く 動き出した米朝、南北、中朝、日朝関係と日本の安全保障

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月11日(金)~2019年3月 8日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
30
その他
ビジター価格 16,767円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・朝鮮半島情勢をみていくうえで基本となる知識や視座を学ぶ。
・歴史的背景を知りバランスの取れた判断力を獲得する。
・最新のニュース分析を知り理解を深める。

【講義概要】
2018年、朝鮮半島は激動の変化の季節に入った。北朝鮮の対話攻勢への転換の背景は何か。また北朝鮮に呼応する韓国文在寅政権の本質とは何か。金正恩、文在寅、習近平、トランプという個性的な指導者が揃い半島情勢は刻々と変化しているが、北東アジアの歴史的、構造的な背景と米中のパワーゲームという視点からみると、事態は日本にとってかつてない深刻な情勢を形成しつつある。北朝鮮の真意、南北関係の今後や日本の体制、中国リスクなどについての深層をわかりやすく解説する。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 米朝関係の背景
第2回 2019/ 1/25(金) 北朝鮮核問題の本質
第3回 2019/ 2/ 8(金) 韓国・文在寅政権研究
第4回 2019/ 3/ 1(金) 断絶の韓国政治と日韓関係
第5回 2019/ 3/ 8(金) 北東アジアのチャイナリスク

備考

【ご受講に際して】
◆講師都合により、2月22日は休講となりました。3月1日に補講を行います。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)(ISBN:978-4087202410)
『朝鮮戦争 ― 米中対決の原形』(中公文庫)(ISBN:978-4-12-201696-5)
『韓国人の歴史観』(文春新書)(ISBN:978-4-16-660022-9)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 久保田 るり子
肩書き 産経新聞編集委員、國學院大學客員教授
プロフィール 東京生まれ。成蹊大学経済学部卒業後、産経新聞社入社。韓国・延世大学語学堂留学、防衛省防衛研究所、一般課程修了。韓国ソウル特派員、外信部編集委員、政治部編集委員を経て現職。國學院大學客員教授。著書に「金日成の秘密教示」「金正日を告発する~黄長?の語る朝鮮半島」など。朝鮮半島、東アジア情勢が専門分野。
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