講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140515
アラビア哲学入門
- 開催日
- 2019年1月 9日(水)~2019年1月30日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・古代ギリシアからアラビアに至る大きな思想の流れを理解する。
・バラバラのパーツだった知識を全体へとまとめる。
・それぞれの哲学者の思想に関する理解を深める。
【講義概要】
この講義では古代ギリシアから中世アラビアへの思想伝播の経路を詳説することで、これまで哲学史のミッシングリンクとされていた時代を明らかにする。後期古代における新プラトン主義の勃興を経て、アッバース朝におけるアラビア哲学の成立、そしてイブン・シーナー/アヴィセンナによるアラビア哲学の成熟までを取り扱う。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 古代ギリシアと神
第2回 2019/ 1/16(水) 後期古代と新プラトン主義
第3回 2019/ 1/23(水) アッバース朝における哲学と宗教
第4回 2019/ 1/30(水) アラビア哲学の形成
・古代ギリシアからアラビアに至る大きな思想の流れを理解する。
・バラバラのパーツだった知識を全体へとまとめる。
・それぞれの哲学者の思想に関する理解を深める。
【講義概要】
この講義では古代ギリシアから中世アラビアへの思想伝播の経路を詳説することで、これまで哲学史のミッシングリンクとされていた時代を明らかにする。後期古代における新プラトン主義の勃興を経て、アッバース朝におけるアラビア哲学の成立、そしてイブン・シーナー/アヴィセンナによるアラビア哲学の成熟までを取り扱う。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 古代ギリシアと神
第2回 2019/ 1/16(水) 後期古代と新プラトン主義
第3回 2019/ 1/23(水) アッバース朝における哲学と宗教
第4回 2019/ 1/30(水) アラビア哲学の形成
備考
【ご受講に際して】
◆補講は2月6日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は2月6日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小村 優太 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1980年生まれ。東京外国語大学外国語学部南西アジア課程アラビア語専攻卒。東京大学総合文化研究科超域文化科学専攻(比較文学比較文化)単位取得退学。博士(学術、東京大学)。イブン・シーナー / アヴィセンナを中心としたアラビア哲学を専門とする。とくにギリシアからアラビアへの思想伝播、魂論、知性論。 |