講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140505
映画の中の哲学 ダイジェスト 11年間続いている年間講座「映画の中の哲学」より
- 開催日
- 2019年1月10日(木)~2019年1月31日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・だれもがよく知っている映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。
・映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
【講義概要】
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかも知れません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。本講座では名作映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見て頂ければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。今回は「許し」というテーマで作品を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/10(木) 善き人のためのソナタ 監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
第2回 2019/ 1/17(木) 瞳の奥の秘密 監督:フアン・ホセ・カンパネラ
第3回 2019/ 1/24(木) 家族の肖像 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
第4回 2019/ 1/31(木) 黄昏 監督:マーク・ライデル
・だれもがよく知っている映画のテーマを深く掘り下げ、そこから現代人の直面している問題を明らかにします。
・映像芸術の表現を味わい、同時に人間性の様々な側面を考察します。
【講義概要】
「哲学」と言うと大変抽象的で難解な、かつ日常生活とは何の関係もないものと感じる人が多いかも知れません。しかし、哲学のテーマはどこにでもあります。本講座では名作映画を素材に、そこで取り扱われているテーマがいかなる意味をもつのか、現代人の生活と結びつけて考えていきます。時間の関係で映画は一部分を取り上げることになりますが、後で全編を見て頂ければ感動がより一層深くなるでしょう。私たちの日常を見直すだけではなく、映画の見方も変わると思います。今回は「許し」というテーマで作品を考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/10(木) 善き人のためのソナタ 監督:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
第2回 2019/ 1/17(木) 瞳の奥の秘密 監督:フアン・ホセ・カンパネラ
第3回 2019/ 1/24(木) 家族の肖像 監督:ルキノ・ヴィスコンティ
第4回 2019/ 1/31(木) 黄昏 監督:マーク・ライデル
備考
【ご受講に際して】
◆補講は2月7日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は2月7日を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。1995年より「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(中経出版)など。 |