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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140504

芸術の哲学(18)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月 9日(水)~2019年1月30日(水)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・絵画の作品を毎回取り上げ、芸術と人間の関係を深く考える。
・制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。
・それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。

【講義概要】
今回の芸術の哲学では「戦後の漫画」を取り上げます。手塚治虫の登場によって、日本だけでなく、世界の漫画をめぐる状況は一変しました。諷刺や子ども向けに限られていた漫画が、文学や映画と肩を並べる時代がやってきたのです。戦後の社会・文化を背景に、創成期から活躍した作家たちを振り返ります。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 手塚治虫
第2回 2019/ 1/16(水) 藤子不二雄
第3回 2019/ 1/23(水) さいとう・たかを
第4回 2019/ 1/30(水) 永島慎二

備考

【ご受講に際して】
◆2018年夏学期「芸術の哲学(17)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
◆補講は2月6日を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 平尾 始
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1954年神戸市生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。1995年より「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。産業カウンセラー。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』(中経出版)など。
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