講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-07 / 文学 / 学内講座コード:140114
原文で楽しむシェイクスピア
- 開催日
- 2019年1月 9日(水)~2019年1月30日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・シェイクスピアの作品を原文で読むことにより、原文ならではの魅力に触れる。
・時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文と映像を通して楽しむ。
【講義概要】
シェイクスピアの初期の喜劇『夏の夜の夢』を取り上げます。今回は、この作品の最も喜劇的で「夢」らしい第3幕より、職人たちや妖精たちが登場する愉快で奇妙な第1場に焦点を当て、その場面を中心に、毎回、数十行ずつ原文で丁寧に読んでいきます。適宜、映画や舞台の映像も鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 2幕までの概観と3幕1場(前半)を読む。(芝居の稽古と夢の始まり)
第2回 2019/ 1/16(水) 3幕1場(後半)を読む。(妖精の女王とロバ頭ボトムの恋)
第3回 2019/ 1/23(水) 3幕1場全体をまとめる。
第4回 2019/ 1/30(水) 4幕1場より(夢の終わり)
・シェイクスピアの作品を原文で読むことにより、原文ならではの魅力に触れる。
・時代を超えて語りかけてくるシェイクスピアの世界を、原文と映像を通して楽しむ。
【講義概要】
シェイクスピアの初期の喜劇『夏の夜の夢』を取り上げます。今回は、この作品の最も喜劇的で「夢」らしい第3幕より、職人たちや妖精たちが登場する愉快で奇妙な第1場に焦点を当て、その場面を中心に、毎回、数十行ずつ原文で丁寧に読んでいきます。適宜、映画や舞台の映像も鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) 2幕までの概観と3幕1場(前半)を読む。(芝居の稽古と夢の始まり)
第2回 2019/ 1/16(水) 3幕1場(後半)を読む。(妖精の女王とロバ頭ボトムの恋)
第3回 2019/ 1/23(水) 3幕1場全体をまとめる。
第4回 2019/ 1/30(水) 4幕1場より(夢の終わり)
備考
【ご受講に際して】
◆高校程度の英語が読めれば十分です。
◆補講は2月6日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆高校程度の英語が読めれば十分です。
◆補講は2月6日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森本 美樹 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 千葉県生まれ。フェリス女学院大学大学院博士課程修了。博士(文学、フェリス女学院大学)。専門分野は、16、17世紀イギリス演劇。著書に、『オセロー―愛の旋律と不協和音』(文芸社)、『西洋の3大インテリジェンスをのみこむ本』(共著 東京書籍)などがある。 |