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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230423

バロック絵画の魅力―ルーベンス、カラヴァッジオ、ベラスケス

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月22日(月)~11月12日(月)
講座回数
4回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ルーベンスの生涯と作品について深く学び、画家の魅力に触れる。
・カラヴァッジオとベラスケスの生涯と作品について学ぶとともに、ルーベンスとの関わりを理解する。

【講義概要】
フランドルの画家ルーベンス(1577ー1640)は1600年から1608年までイタリアで制作し、その才能を一気に開花させました。彼はカラヴァッジオの《キリストの埋葬》の模写を残しています。また、ルーベンスはヴェネツィアの外交使節としてスペインに行き、22歳の若いベラスケスは強い衝撃を覚えました。しかし、ルーベンスがマドリードで親交を結んだ唯一の人物こそ、このベラスケスでした。17世紀の代表的画家3人の生涯と作品について解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2018/10/22(月) ルーベンス1
第2回 2018/10/29(月) ルーベンス2
第3回 2018/11/ 5(月) カラヴァッジオ
第4回 2018/11/12(月) ベラスケス

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 隆夫
肩書き 多摩美術大学教授
プロフィール 上智大学フランス文学科卒業、慶應大学院美学技術士修士課程修了。多摩美術大学教授。美術評論家。著書に『象徴主義~モダニズムへの警鐘』(東信堂)、訳書にピエール・カバンヌ著『ピカソの世紀』(西村書店)、『続 ピカソの世紀』)他。「ふらんす」誌(白水社)に「19世紀のオカルティストたち」を連載中。
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