講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130425
はじめての西洋美術史 ―17~19世紀の美術編―
- 開催日
- 10月 1日(月)~12月10日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
秋期は、17世紀後半から19世紀の西洋美術の大きな流れを概観します。まずは美術に親しみ、ついで代表的な作家や作品、時代の特徴に対する理解を深めることをめざします。
【講義概要】
春期に続き、17世紀後半以降の美術作品を解説/紹介しますが、秋期はフランスを中心に扱います。近代への過渡期において確立された絶対王政とその崩壊、続く市民革命と産業革命による社会の変化、オリエントやアジアへの関心、写真の登場が美術に大きな変革をもたらしました。さらに近代という概念は美の多様性を促して美術家の意識を刺激し、個の追求に重きが置かれるようになります。代表的な作家と作品を取りあげて時代を切り取り、作品を味わうとともに、評価の理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 18世紀
第2回 2018/10/15(月) 19世紀1
第3回 2018/10/22(月) 19世紀2
第4回 2018/10/29(月) 19世紀3
第5回 2018/11/ 5(月) 19世紀4
第6回 2018/11/12(月) 19世紀5
第7回 2018/11/19(月) 19世紀6
第8回 2018/11/26(月) 19世紀7
第9回 2018/12/ 3(月) 19世紀8
第10回 2018/12/10(月) 19世紀9
秋期は、17世紀後半から19世紀の西洋美術の大きな流れを概観します。まずは美術に親しみ、ついで代表的な作家や作品、時代の特徴に対する理解を深めることをめざします。
【講義概要】
春期に続き、17世紀後半以降の美術作品を解説/紹介しますが、秋期はフランスを中心に扱います。近代への過渡期において確立された絶対王政とその崩壊、続く市民革命と産業革命による社会の変化、オリエントやアジアへの関心、写真の登場が美術に大きな変革をもたらしました。さらに近代という概念は美の多様性を促して美術家の意識を刺激し、個の追求に重きが置かれるようになります。代表的な作家と作品を取りあげて時代を切り取り、作品を味わうとともに、評価の理由も考えてみたいと思っています。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 18世紀
第2回 2018/10/15(月) 19世紀1
第3回 2018/10/22(月) 19世紀2
第4回 2018/10/29(月) 19世紀3
第5回 2018/11/ 5(月) 19世紀4
第6回 2018/11/12(月) 19世紀5
第7回 2018/11/19(月) 19世紀6
第8回 2018/11/26(月) 19世紀7
第9回 2018/12/ 3(月) 19世紀8
第10回 2018/12/10(月) 19世紀9
備考
【ご受講に際して】
◆2017年の講座「はじめての西洋美術史III」(秋期)と同内容の講座で、2018年春期講座「はじめての西洋美術史IV」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2017年の講座「はじめての西洋美術史III」(秋期)と同内容の講座で、2018年春期講座「はじめての西洋美術史IV」の後編となります。進捗状況によっては春期に扱いきれなかった内容からお話しすることもあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真野 宏子 |
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肩書き | 共立女子大学・芝浦工業大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、西洋美術史および芸術学。訳書に『エドヴァルト・ムンク』、『トゥールーズ・ロートレック』(PARCO出版)など。 |