講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130406
映像に見る幕末=明治維新
- 開催日
- 10月 1日(月)~11月26日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,412円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,473円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・幕末=明治維新に取材した映像作品に触れる
・映像作品を読み解くための分析方法に触れる
【講義概要】
2018年は明治150年に当り、内閣官房「明治150年」関連施策推進室を中心に国家的な事業も進行中である。この機会に際し、幕末=明治維新に取材した映像作品の歴史を振り返る。様々な作品の名場面を実際に鑑賞しつつ、近代日本の「建国神話」とも呼ぶべき幕末=明治維新の物語を読み解く。映画は阪東妻三郎『坂本龍馬』、嵐寛寿郎『鞍馬天狗』、テレビは中村梅之助『花神』、宮崎あおい『篤姫』など、多様な作品を取り上げたい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 歌舞伎・新派・新国劇と幕末=明治維新
第2回 2018/10/15(月) 明治60年の坂本龍馬
第3回 2018/10/22(月) 敗戦と二人の鞍馬天狗
第4回 2018/10/29(月) 淡島千景と幕末=明治維新の女性達
第5回 2018/11/ 5(月) 明治100年の坂本龍馬
第6回 2018/11/19(月) 幕末=明治維新と共同体の映像
第7回 2018/11/26(月) 平成30年を振り返る
・幕末=明治維新に取材した映像作品に触れる
・映像作品を読み解くための分析方法に触れる
【講義概要】
2018年は明治150年に当り、内閣官房「明治150年」関連施策推進室を中心に国家的な事業も進行中である。この機会に際し、幕末=明治維新に取材した映像作品の歴史を振り返る。様々な作品の名場面を実際に鑑賞しつつ、近代日本の「建国神話」とも呼ぶべき幕末=明治維新の物語を読み解く。映画は阪東妻三郎『坂本龍馬』、嵐寛寿郎『鞍馬天狗』、テレビは中村梅之助『花神』、宮崎あおい『篤姫』など、多様な作品を取り上げたい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 歌舞伎・新派・新国劇と幕末=明治維新
第2回 2018/10/15(月) 明治60年の坂本龍馬
第3回 2018/10/22(月) 敗戦と二人の鞍馬天狗
第4回 2018/10/29(月) 淡島千景と幕末=明治維新の女性達
第5回 2018/11/ 5(月) 明治100年の坂本龍馬
第6回 2018/11/19(月) 幕末=明治維新と共同体の映像
第7回 2018/11/26(月) 平成30年を振り返る
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は12月3日に補講します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界』(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館)(ISBN:9784948758124)購入は自由です。購入する場合は早稲田大学坪内博士記念演劇博物館図書室に赴くか、紀伊國屋WEB STORE(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-11-0222280003346)にご注文ください。
『日本映画の大衆的想像力《幕末》と《股旅》の相関史』(雄山閣)(ISBN:9784639024101)購入は自由です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合は12月3日に補講します。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界』(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館)(ISBN:9784948758124)購入は自由です。購入する場合は早稲田大学坪内博士記念演劇博物館図書室に赴くか、紀伊國屋WEB STORE(https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-11-0222280003346)にご注文ください。
『日本映画の大衆的想像力《幕末》と《股旅》の相関史』(雄山閣)(ISBN:9784639024101)購入は自由です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 羽鳥 隆英 |
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肩書き | 新潟大学助教 |
プロフィール | 1982年千葉県生。京都大学博士(人間・環境学)。新潟大学人文学部助教。国際日本文化研究センター客員准教授。単著書『日本映画の大衆的想像力《幕末》と《股旅》の相関史』(雄山閣、2016年)。編著書『寄らば斬るぞ!新国劇と剣劇の世界』(児玉竜一監修、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館、2014年)。 |