講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-04 / 日本史 / 学内講座コード:130246
国宝の城をめぐる
- 開催日
- 11月 6日(火)~12月 4日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・城が国宝に指定されるまでの歴史を知る。
・城を築いた戦国武将の生き様を知る。
・城に隠された防御の秘密を知る。
【講義概要】
戦国時代に5万ほどあったといわれる城のうち、現在、天守が国宝に指定されている城は、わずか5城しかありません。国宝の城は、建物が古いというだけでなく、戦国武将が仕掛けた防御の秘密が残っているという意味でも、貴重な遺産といえます。ただ、こうした防御の秘密は、観光で歩いただけではなかなか気がつきません。本講座では、国宝天守をもつ姫路城・松本城・松江城・彦根城・犬山城の5城を例に、城の歴史や築城した戦国武将の生き様を追いつつ、豊富な写真や地図などを用いて、隠された防衛の秘密を解き明かしていきます。その秘密を知れば、きっと城に対する見方が変わることでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/11/ 6(火) 姫路城
第2回 2018/11/13(火) 松本城
第3回 2018/11/20(火) 松江城
第4回 2018/11/27(火) 彦根城
第5回 2018/12/ 4(火) 犬山城
・城が国宝に指定されるまでの歴史を知る。
・城を築いた戦国武将の生き様を知る。
・城に隠された防御の秘密を知る。
【講義概要】
戦国時代に5万ほどあったといわれる城のうち、現在、天守が国宝に指定されている城は、わずか5城しかありません。国宝の城は、建物が古いというだけでなく、戦国武将が仕掛けた防御の秘密が残っているという意味でも、貴重な遺産といえます。ただ、こうした防御の秘密は、観光で歩いただけではなかなか気がつきません。本講座では、国宝天守をもつ姫路城・松本城・松江城・彦根城・犬山城の5城を例に、城の歴史や築城した戦国武将の生き様を追いつつ、豊富な写真や地図などを用いて、隠された防衛の秘密を解き明かしていきます。その秘密を知れば、きっと城に対する見方が変わることでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/11/ 6(火) 姫路城
第2回 2018/11/13(火) 松本城
第3回 2018/11/20(火) 松江城
第4回 2018/11/27(火) 彦根城
第5回 2018/12/ 4(火) 犬山城
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小和田 泰経 |
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肩書き | 静岡英和学院大学講師 |
プロフィール | 1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師。著書に『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城をゆく』(平凡社)など多数。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に資料提供として参加した。 |