講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 日本史 / 学内講座コード:130245
戦中・戦後の大衆文化史
- 開催日
- 10月 2日(火)~11月27日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・それぞれの時代の大衆文化の特徴を理解する。
・大衆文化の作品と受容する人びとの関わりを通して、時代の特徴を考える。
【講義概要】
主に1920年代から60年代まで、近現代日本の大衆文化の流れを、映画・マンガ・紙芝居・テレビなど、いくつかのトピックスを中心にたどり、人びとの生活と大衆文化の関わりから見えてくる時代の特徴を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 「民衆娯楽」の捉え方ー権田保之助を通して
第2回 2018/10/16(火) 戦中・戦後の政治マンガ
第3回 2018/10/30(火) 「国策紙芝居」とは何か
第4回 2018/11/ 6(火) 占領期の大衆文化とアメリカ
第5回 2018/11/27(火) 戦後日本とテレビ文化
・それぞれの時代の大衆文化の特徴を理解する。
・大衆文化の作品と受容する人びとの関わりを通して、時代の特徴を考える。
【講義概要】
主に1920年代から60年代まで、近現代日本の大衆文化の流れを、映画・マンガ・紙芝居・テレビなど、いくつかのトピックスを中心にたどり、人びとの生活と大衆文化の関わりから見えてくる時代の特徴を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 「民衆娯楽」の捉え方ー権田保之助を通して
第2回 2018/10/16(火) 戦中・戦後の政治マンガ
第3回 2018/10/30(火) 「国策紙芝居」とは何か
第4回 2018/11/ 6(火) 占領期の大衆文化とアメリカ
第5回 2018/11/27(火) 戦後日本とテレビ文化
備考
【ご受講に際して】
◆補講を行う場合は12月4日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講を行う場合は12月4日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安田 常雄 |
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肩書き | 神奈川大学特任教授、国立歴史民俗博物館名誉教授 |
プロフィール | 神奈川大学法学部特任教授 東京生まれ。国立歴史民俗博物館教授・副館長などを経て現職。経済学博士(東京大学)。専門は近現代日本思想史。主な著書に編著『シリーズ戦後日本社会の歴史』全4巻(岩波書店)、編著『国策紙芝居にみる日本の戦争』(勉誠出版)など。 |