講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 文学 / 学内講座コード:130119
古典と現代―室町・江戸期の文学 日本婦人論を視座に
- 開催日
- 10月 1日(月)~12月10日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・近世文学の特質を明らかにする。
・その時代の婦人像を追う。
・現代に及んで、古典の受容・継承の実態を究明する。
【講義概要】
鎌倉末・室町時代から江戸時代へかけての変動期を通じて町人階級の登場を追い、この間の主たる作家・作品から時の女性像を明らかにする。明治開化期から現代に及んで、作家たちの古典継承が内包する諸問題を合わせ考究する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 仮名手本忠臣蔵
第2回 2018/10/15(月) 雨月物語
第3回 2018/10/22(月) 本居宣長
第4回 2018/10/29(月) 浮世風呂
第5回 2018/11/ 5(月) 東海道中膝栗毛
第6回 2018/11/12(月) 春色梅児誉美
第7回 2018/11/19(月) 偐紫田舎源氏
第8回 2018/11/26(月) 南総里見八犬伝
第9回 2018/12/ 3(月) 良寛・一茶
第10回 2018/12/10(月) 花柳春話
・近世文学の特質を明らかにする。
・その時代の婦人像を追う。
・現代に及んで、古典の受容・継承の実態を究明する。
【講義概要】
鎌倉末・室町時代から江戸時代へかけての変動期を通じて町人階級の登場を追い、この間の主たる作家・作品から時の女性像を明らかにする。明治開化期から現代に及んで、作家たちの古典継承が内包する諸問題を合わせ考究する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 仮名手本忠臣蔵
第2回 2018/10/15(月) 雨月物語
第3回 2018/10/22(月) 本居宣長
第4回 2018/10/29(月) 浮世風呂
第5回 2018/11/ 5(月) 東海道中膝栗毛
第6回 2018/11/12(月) 春色梅児誉美
第7回 2018/11/19(月) 偐紫田舎源氏
第8回 2018/11/26(月) 南総里見八犬伝
第9回 2018/12/ 3(月) 良寛・一茶
第10回 2018/12/10(月) 花柳春話
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 榎本 隆司 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 神奈川県出身。早稲田大学名誉教授。専門分野は日本近代文学、国語教育。主な著書に『徳田秋聲集』(角川書店)、『作文教室』(新塔社)、『はじめて学ぶ日本文学史』(編著、ミネルヴァ書房)などがある。 |