講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-12 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:320710
怪異の正体を古生物で解き明かす
- 開催日
- 7月14日(土)~ 8月 4日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「怪異」を通じて、化石を楽しむ新たな側面、考え方を身につけることが目標です。
・文化的背景や古生物学史などのさまざまな視点の基礎を修得できるようになることをめざします。
【講義概要】
『平家物語』の妖怪、伝説として語り継がれる巨人や獣……。世界にはさまざまな「怪異」の記録があります。その正体は何なのでしょうか?
化石を扱う古生物学の視点から、妖怪や伝承の謎に楽しくせまります。初回は、妖怪古生物学者として活躍する荻野慎諧氏による入門講座。最終回では、「天狗の爪石」を実際に回覧します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/14(土) 妖怪古生物学入門
第2回 2018/ 7/28(土) ユニコーンと一つ目巨人の正体
第3回 2018/ 8/ 4(土) 記録された天狗と龍
・「怪異」を通じて、化石を楽しむ新たな側面、考え方を身につけることが目標です。
・文化的背景や古生物学史などのさまざまな視点の基礎を修得できるようになることをめざします。
【講義概要】
『平家物語』の妖怪、伝説として語り継がれる巨人や獣……。世界にはさまざまな「怪異」の記録があります。その正体は何なのでしょうか?
化石を扱う古生物学の視点から、妖怪や伝承の謎に楽しくせまります。初回は、妖怪古生物学者として活躍する荻野慎諧氏による入門講座。最終回では、「天狗の爪石」を実際に回覧します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/14(土) 妖怪古生物学入門
第2回 2018/ 7/28(土) ユニコーンと一つ目巨人の正体
第3回 2018/ 8/ 4(土) 記録された天狗と龍
備考
【ご受講に際して】
◆「化石」や「古生物学」を楽しむための講座です。
◆怪異に関する基礎知識はとくに必要としません。
◆「推理を楽しむ」側面がありますので、予習を「しない」ことを推奨します。
◆参考書籍は各回講義で紹介します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆「化石」や「古生物学」を楽しむための講座です。
◆怪異に関する基礎知識はとくに必要としません。
◆「推理を楽しむ」側面がありますので、予習を「しない」ことを推奨します。
◆参考書籍は各回講義で紹介します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 土屋 健 |
---|---|
肩書き | オフィス ジオパレオント代表、サイエンスライター |
プロフィール | 金沢大学大学院博士前期課程修了。修士(理学)。科学雑誌の編集者を経て現職。地球科学、とくに古生物学を得意とする。著作多数。代表作に「生物ミステリーPROシリーズ」(技術評論社)。 著書・執筆記事などはhttp://www.geo-palaeont.com/news.html |
名前 | 荻野 慎諧 |
---|---|
肩書き | 妖怪古生物学者 |
プロフィール | 山梨県生まれ。鹿児島大学大学院生命物質システム専攻修了。博士(理学)。専門は古生物学(哺乳類化石)。現在は兵庫県丹波市で地域おこし協力隊として自然を生かしたまちづくりの手法を実践中。古い文献に残された生物を研究する「妖怪古生物学」を提唱、各地で普及活動を行う。 |