講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-08 / 政治:その他教養 / 学内講座コード:320706
KGB国家・ロシア 情報機関から読むロシア
- 開催日
- 7月10日(火)~ 8月21日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 54
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ソ連の治安・情報機関はいかにして成立し、何をしてきたのかを知る。
・ソ連崩壊後、情報機関が辿った運命と、現在の姿を知る。
・現代ロシアの政治・外交・安全保障において情報機関が果たしている役割を知る。
【講義概要】
ロシアといえば、その独特の文化や自然、軍事・エネルギー大国といったイメージに加え、スパイ大国としても知られています。
ソ連が崩壊した現在でさえ、ロシアという国を読み解く上では情報機関についての知識が欠かせません。
そこで本講義では、ソ連の情報機関を巡る歴史と現代ロシアにおける情報機関について詳しく学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/10(火) チェーカーからKGBへ
第2回 2018/ 7/17(火) ソ連情報機関の崩壊と復活
第3回 2018/ 7/24(火) 剣と盾:ソ連・ロシア情報機関の戦い
第4回 2018/ 8/ 7(火) プーチン政権とシロヴィキたち
第5回 2018/ 8/21(火) モスクワ・アンダーグラウンド
・ソ連の治安・情報機関はいかにして成立し、何をしてきたのかを知る。
・ソ連崩壊後、情報機関が辿った運命と、現在の姿を知る。
・現代ロシアの政治・外交・安全保障において情報機関が果たしている役割を知る。
【講義概要】
ロシアといえば、その独特の文化や自然、軍事・エネルギー大国といったイメージに加え、スパイ大国としても知られています。
ソ連が崩壊した現在でさえ、ロシアという国を読み解く上では情報機関についての知識が欠かせません。
そこで本講義では、ソ連の情報機関を巡る歴史と現代ロシアにおける情報機関について詳しく学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/10(火) チェーカーからKGBへ
第2回 2018/ 7/17(火) ソ連情報機関の崩壊と復活
第3回 2018/ 7/24(火) 剣と盾:ソ連・ロシア情報機関の戦い
第4回 2018/ 8/ 7(火) プーチン政権とシロヴィキたち
第5回 2018/ 8/21(火) モスクワ・アンダーグラウンド
備考
【ご受講に際して】
◆ロシア語能力は必要としません。
◆なるべく新聞等でロシアについての関心事項を拾い、講義に臨んでください。
【備考】
◆パンフレット記載の日程に変更が生じました。ご注意ください。(休講)7/31→(補講)8/21となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆ロシア語能力は必要としません。
◆なるべく新聞等でロシアについての関心事項を拾い、講義に臨んでください。
【備考】
◆パンフレット記載の日程に変更が生じました。ご注意ください。(休講)7/31→(補講)8/21となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小泉 悠 |
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肩書き | (公財)未来工学研究所特別研究員 |
プロフィール | 1982年千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修了。政治学修士。外務省専門分析員、世界経済国際関係研究所客員研究員などを経て、現職。専門はロシアの軍事・安全保障政策、宇宙政策など。主著に『軍事大国ロシア』(作品社、2016年)、『プーチンの国家戦略』(東京堂出版、2016年)等。 |