講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:320502
ハイデガー哲学入門――『形而上学とは何か』の読解 死と無と不安
- 開催日
- 7月 9日(月)~ 7月30日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ハイデガーの思想を概観します。
・ハイデガーの思想の独自性を、「死」「無」「不安」というハイデガー用語を取り上げて考えます。
・ハイデガーの短いテクストを参照します(『形而上学とは何か?』)。
【講義概要】
ハイデガーの主著とされる『存在と時間』の直後に書かれた短い著作に「形而上学とは何か?」というものがあります。この中では「死、無、不安、超越」などが主題として論じられています。これらの問題をたどることによって、ハイデガーの哲学が何を求めていたのか、どのように構築されているか、このようなことを追っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 9(月) 「存在と無」について
第2回 2018/ 7/23(月) 不安とはどのような出来事なのか
第3回 2018/ 7/30(月) ハイデガーの哲学における「死」とは
・ハイデガーの思想を概観します。
・ハイデガーの思想の独自性を、「死」「無」「不安」というハイデガー用語を取り上げて考えます。
・ハイデガーの短いテクストを参照します(『形而上学とは何か?』)。
【講義概要】
ハイデガーの主著とされる『存在と時間』の直後に書かれた短い著作に「形而上学とは何か?」というものがあります。この中では「死、無、不安、超越」などが主題として論じられています。これらの問題をたどることによって、ハイデガーの哲学が何を求めていたのか、どのように構築されているか、このようなことを追っていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 9(月) 「存在と無」について
第2回 2018/ 7/23(月) 不安とはどのような出来事なのか
第3回 2018/ 7/30(月) ハイデガーの哲学における「死」とは
備考
【ご受講に際して】
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
◆2017年度夏学期講座(早稲田校)と重複する内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予備知識は必要ありませんので、どなたでもご受講できます。資料はこちらで用意します。
◆広く哲学全般、ハイデガーの哲学、現代思想、現代社会、こうしたことに興味をもつ方々に聴いていただきたいと思います。
◆2017年度夏学期講座(早稲田校)と重複する内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷崎 秋彦 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1956年神奈川県生まれ。早稲田大学大学院(哲学)博士後期課程単位取得満期退学。早稲田大学哲学科助手を経て早稲田大学非常勤講師。中央大学、電気通信大学、国士舘大学兼任講師。専門はハイデガー。 |