講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-12 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:220705
宇宙活動~有人探査の歴史と展望~
- 開催日
- 7月14日(土)~ 7月14日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,832円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 6,706円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
知的な活動を営む「ヒト」は、現在70億人を数え、累積では1150億人に達するとも言われます。その中で、地球から離れ宇宙に達したヒト、宇宙飛行士は550人程度で、まことに稀な人類活動と言えます。彼らの活動は地上に様々な知見をもたらし、驚かし続け、地勢面だけでなく知性のフロンティアを連綿と拡大してきました。次の目的地は月か火星か、日本の役割はどうなるのか、3月に開催された国際宇宙探査会合の結果と私的な期待を込めて展望します。
本講座では、「宇宙に行きたい」理由とどうやって実現したか、科学技術の側面に人文社会の観点も加えて解説を試みます。
【主な講義内容】
(1)宇宙
(2)宇宙への憧れ
(3)これまでの宇宙行
(4)これからの宇宙探査
知的な活動を営む「ヒト」は、現在70億人を数え、累積では1150億人に達するとも言われます。その中で、地球から離れ宇宙に達したヒト、宇宙飛行士は550人程度で、まことに稀な人類活動と言えます。彼らの活動は地上に様々な知見をもたらし、驚かし続け、地勢面だけでなく知性のフロンティアを連綿と拡大してきました。次の目的地は月か火星か、日本の役割はどうなるのか、3月に開催された国際宇宙探査会合の結果と私的な期待を込めて展望します。
本講座では、「宇宙に行きたい」理由とどうやって実現したか、科学技術の側面に人文社会の観点も加えて解説を試みます。
【主な講義内容】
(1)宇宙
(2)宇宙への憧れ
(3)これまでの宇宙行
(4)これからの宇宙探査
備考
【ご受講に際して】
◆2017年度夏講座「宇宙開発~有人探査の歴史と展望~」と内容が重複しますが、新しい情報も取り入れた講義となります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416115244)
『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)(ISBN:978-4121023520)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2017年度夏講座「宇宙開発~有人探査の歴史と展望~」と内容が重複しますが、新しい情報も取り入れた講義となります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)(ISBN:978-4416115244)
『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)(ISBN:978-4121023520)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柳川 孝二 |
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肩書き | JAXA社友、 Koshoya2020代表 |
プロフィール | 1951年東京生。早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーション / 利用、宇宙実験、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士選抜 / 訓練を担当。著書に『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)、『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)がある。 |