講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220401
落語と諸芸 知る喜び、味わう楽しみ 小沢昭一の芸能エッセイを読む
- 開催日
- 7月12日(木)~ 9月 6日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 27,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 30,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・自身が芸能者であるとともに、芸を楽しむ達人でもあった小沢昭一氏の芸能に対する思いを把握する。
・落語をはじめとする諸芸の深い魅力を味わい、幅広い楽しみ方を探っていく。
【講義概要】
小沢昭一氏が、落語を始めとする諸芸の楽しさ、奥深さについて記したさまざまな文章を読み、演芸の魅力に触れていきます。また関連する映像や音源を鑑賞し、芸能の魅力について肌で感じていただきます。さらに、全8回の中で、林家たけ平、柳亭小痴楽、瑞姫(曲師・紅坂為右衛門)といった新進気鋭の落語家、浪曲師の実演を1回ずつ予定しています。(実演が決定いたしました。7/26柳亭小痴楽、8/2瑞姫、8/23林家たけ平)
・自身が芸能者であるとともに、芸を楽しむ達人でもあった小沢昭一氏の芸能に対する思いを把握する。
・落語をはじめとする諸芸の深い魅力を味わい、幅広い楽しみ方を探っていく。
【講義概要】
小沢昭一氏が、落語を始めとする諸芸の楽しさ、奥深さについて記したさまざまな文章を読み、演芸の魅力に触れていきます。また関連する映像や音源を鑑賞し、芸能の魅力について肌で感じていただきます。さらに、全8回の中で、林家たけ平、柳亭小痴楽、瑞姫(曲師・紅坂為右衛門)といった新進気鋭の落語家、浪曲師の実演を1回ずつ予定しています。(実演が決定いたしました。7/26柳亭小痴楽、8/2瑞姫、8/23林家たけ平)
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は、2017年度冬講座の続編です(夏講座からのご参加も大歓迎です)。
◆実演が決定いたしました。7/26柳亭小痴楽、8/2瑞姫、8/23林家たけ平
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は、2017年度冬講座の続編です(夏講座からのご参加も大歓迎です)。
◆実演が決定いたしました。7/26柳亭小痴楽、8/2瑞姫、8/23林家たけ平
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 横浜にぎわい座チーフプロデューサー |
プロフィール | 東京新聞で演芸評を担当。日本芸術文化振興会「文化デジタルライブラリー大衆芸能編寄席」監修執筆。NHKDVD「日本の話芸特選集」、「特選落語名人寄席」(キングレコード)、「昭和浪曲名演集」(日本コロムビア)の解説ほか。 |
名前 | 林家 たけ平 |
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肩書き | 落語家 |
プロフィール | 1977年、東京都生まれ。2001年、林家こぶ平(現九代目正蔵)に入門、たけ平となる。2005年、二ツ目昇進。2011年、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞、第一回池上落語会チャンピオン大会優勝。現代感覚と鋭い観察眼により、観客を楽しませることをモットーとする。また講談や浪曲作品の落語化にも積極的に取り組んでいる。 |
名前 | 柳亭 小痴楽 |
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肩書き | 落語家 |
プロフィール | 1988年、五代目柳亭痴楽の次男として東京都に生まれる。2005年10月、「ち太郎」で初高座。2008年6月、五代目柳亭痴楽門下へ「柳亭ち太郎」。2009年9月、痴楽没後、柳亭楽輔門下へ。同年11月、二ツ目昇進。「三代目柳亭小痴楽」襲名。2011年12月、北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞受賞。現在のイケメン二ツ目ブームの立役者。軽い味わいの落語で人気を得て、真打昇進に向けて勢いを増している。 |
名前 | 瑞姫 |
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肩書き | 浪曲師 |
プロフィール | 1968年生まれ。東京都出身。1993年、太田英夫(現・二代目東家浦太郎)に入門し、太田ももこ。1997年、名披露目。松平洋子や貝祭文宗家で江州音頭真鍮家宗家二代目櫻川雛山に師事。2011年、瑞姫と改名。落語や人形劇との交流、節劇、浪曲・音頭ショウと精力的に活動している。 |
名前 | 紅坂 為右衛門 |
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肩書き | 曲師 |
プロフィール | - |